メニュー 閉じる

礼拝メッセージ

恵みへの招き(2022.10.2)

聖 書

主を尋ね求めよ、見いだすことができるうちに。主に呼びかけよ、近くにおられるうちに。(イザヤ55章6節)

礼拝音源(36.7MB)

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 1テモテ1章15節a 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編98編
会衆祈祷 一  同
聖  書 イザヤ55章1~7節
使徒信条 93-4  1A 一  同
牧会祈祷 川原﨑晃主管牧師
宣  教 「恵みへの招き」 川原﨑晃主管牧師
祈  祷
聖餐式 新49
賛  美 432 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 川原﨑晃主管牧師
後  奏

宣教要旨

ここには、主の救いの恵み(イザヤ53章)への招きに応答する者たちの祝福が語られています。「私はあなたがたと永遠の契約を結ぶ」(3節c)とは、主が一方的に与えられる恵みの契約であり、主イエスによる贖いの恵みでもあります(1コリント11章25節)。

1.命への招き  1~5節
主は、霊的な命と祝福に与りたいと渇き求め、主のみもとに「来る」者に、無代価で受け取れるように招いておられます(1節、4~5節)。そして、主の御言葉のみに集中して「聞き従い」続ける者の魂を豊かにし、魂が生きるようにされるのです(2~3節)。
この招きは、聖餐の祝いの時の招きに通じています。私たちは、「私のもとに来なさい」と招かれる主イエスによって魂は安らぎ(マタイ11章28~30節参照)、そのように招かれた礼拝によって「大いに慰められ」るのです(使徒言行録20章7~12節参照)。

2.赦しへの招き 6~7節
主が、人の側からは遠くにおられるように思える状況でも、そこには常に恵みの主はおられます。ですから、主への感謝の祈りをもって、「主を尋ね求め」「主に呼びかけ」るならばお会いできるのです(6節)。主との間の敷居は高くありません。
そして、「主に立ち帰れ」と招いておられます。それは、主と人とを間を遠ざけている良心の呵責また誘惑がもたらす罪を悔い改め、憐れみ「赦してくださる」主に立ち帰り続けることです(7節)。これこそが、勝利ある信仰生涯を歩むことにつながります。
私たちは、聖餐の祝いをするごとに、主イエスの十字架の赦しの恵みに与り続けるのです(1コリント11章25~28節参照)。

真実な友キリスト(2022.09.25)

聖 書

友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。(ヨハネ15章13節)

礼拝音源(32.2MB)

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 マタイ11章28節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編95編
会衆祈祷 一  同
聖  書 ヨハネ15章11~17節
使徒信条 93-4  1A 一  同
牧会祈祷 川原﨑晃主管牧師
宣  教 「真実な友キリスト」 川原﨑晃主管牧師
祈  祷
賛  美  新350 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 川原﨑晃主管牧師
後  奏

宣教要旨

主イエスは、「私はあなた方を友と呼んだ」(15節c)と私たちを招いてくださり、真実な友となってくださいます。主イエスは、どのようにして真実な友となってくださるのでしょうか。

1.大切なものを与えてくださる  13節
神に愛されている私たち一人ひとりです。その愛は、主イエスが人間の罪の身代わりとして十字架に架かってくださったことに現されています。「友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない」(13節)とは、「友よ」と呼びかけてくださる主イエスの真実な愛の姿です(マタイ26章50節)。
神の愛を、神の御大切と表現されることがあります。私たちは、主イエスが大切な御自身の命を十字架で捨ててくださるほどに大切な一人ひとりなのです。ですから、主イエスの真実な愛に応答して生きるのです。

2.大切なことを知らせてくださる  15節
私たちを友と呼んでくださる主イエスは、「父から聞いたことをすべてあなたがたに知らせ」(15節d)てくださいます。何よりも、友として「選ん」でくださったゆえに、父なる神の御心にかなった実を結ばせ、願いを聞かれ、新しくして遣わして人生を造り上げてくださいます(16節)。このように、主イエスは私たちをこの世から引き抜くようにして選び抜かれたのです。
主イエスの友とされた私たちは、主イエスを友としてひと足、ひと足歩み続けることにより、主イエスの恵みの世界が開かれていくのです(17節)。

礼拝ご案内・行事予定(2022年10月)

礼拝はキリスト教会の最も大切な行事です。私たちのいのちの糧である聖書の言葉がわかりやすく語られます。讃美歌を歌い、祈ります。 神さまを讃え、救いにあずかった感謝を表します。

 

◎ 主日礼拝 (毎週日曜日) 第1礼拝 :AM 9:00 ~ 10:00
第2礼拝 :AM 10:45 ~ 11:45
第3礼拝 :PM 5:00 ~ 6:00
○成人科プログラム (毎週日曜日) AM9:30 ~ 10:15
楽しい聖書の学び 1階集会室にて
お話は毎回完結します。いつでもお入りください。
2日(日) 第1聖日 世界聖餐日礼拝
「恵みへの招き」
イザヤ書55章1~7節
エレミヤの召し
エレミヤ1:1~10
鎌野 健一
9日(日) 第2聖日 神学校デー礼拝
「信仰による勝利」
ヨシュア記6章1~27節
キリストの名による歩み
使徒3:1~10
増永 茂
16日(日) 第3聖日 礼拝
「解き放たれて」
ヨハネ8章1~11節
ステパノの殉教
使徒7:54~60
鎌野 健一
25日(日) 第4聖日 伝道礼拝・オープンチャペル
「何につながっている?」
ヨハネ15章1~10節
祈りと証し
25日(日) 第5聖日 宗教改革記念日・オープンチャペル
「真実な同伴者キリスト」
ルカ24章13~32節
マケドニヤからの叫び
使徒16:9~10
鎌野 健一

祈祷会 恵みの分かち合い (毎週水曜日)  AM 10:30 ~11:30、PM 7:00 ~ 8:00

祈祷会は毎日の家庭の祈りに加えてクリスチャンが心を合わせて神に問い、神と語る集会です。キリスト教にとって、祈りは「ご利益の祈願」や「瞑想」ではありません。 神さまのみこころが私たち世界に満ちることを願い、さらに救われたことを神さまに感謝するものです。

10月行事予定

■ 2日(第1聖日)世界聖餐日礼拝 聖餐式 避難訓練
■ 9日(第2聖日)神学校デー礼拝 役員会 10月誕生者祝福
■16日(第3聖日)礼拝
■23日(第4聖日)伝道礼拝 オープンチャペル
■30日(第5聖日)宗教改革記念礼拝 オープンチャペル

11月行事予定

■ 6日(第1聖日)聖徒の日合同記念礼拝 バルナバミッション祈祷会
■ 13日(第2聖日)幼児成長祝福礼拝 役員会 
■ 20日(第3聖日)収穫感謝日礼拝 伝道礼拝 大掃除
■ 27日(第4聖日)第1待降節礼拝 聖餐式 教会学校教師研修会3

聞く力に応じて(2022.9.18)

聖 書

イエスは、このように多くのたとえで、人々の聞く力に応じて御言葉を語られた。(マルコ4章33節)

礼拝音源(31.7MB)

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 ガラテヤ3章28節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編91編
会衆祈祷 一  同
聖  書 ヨハネ7章40~52節
マルコ4章33節
使徒信条 93-4  1A 一  同
牧会祈祷 川原﨑晃主管牧師
宣  教 「聞く力に応じて」 川原﨑晃主管牧師
祈  祷
賛  美 57 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 川原﨑晃主管牧師
後  奏

宣教要旨

私たちには、主に聞くための恵みの時が与えられています(サムエル上3章9節、イザヤ50章4節)。ここでは、主イエスの招きの御言葉に対して(ヨハネ7章37~38節)、人々に「聞く力」が備えられていたかを問いかけています(マルコ4章33節)。

1.聞き分ける力をもって 40~46節 主イエスの招きの御言葉を聞いた群衆や下役たちの間には、さまざまな反応が起こり、対立をもたらしています。それは、聞き分ける力を失っていた彼らが、どのような心で主イエスを十字架に架けたかを物語っています。 このように、人は、主イエスが語られることに対して受け入れて信じるか、それを拒むかに分かれます。私たちは、主の声と自分の声、主の声とサタンの声、主の声とこの世の声とが区別できる聞き分ける力を失わないようにしたいものです。私たち主の「羊はその声を聞き分ける」(ヨハネ10章3節)のです。

2.聞こうとする力をもって 47~52節 祭司長やファリサイ派の指導者たちは、主イエスに対する偏見と固定観念に支配されて聞こうとせず、群衆を非難し、断罪しています(47~49節)。それに対して、ニコデモは主イエスの御言葉を想起し(ヨハネ3章3~8節)、主に聞こうとしています。 私たちは、聞きすぎているために、新鮮な思いで聞こうとする意欲を、教えられようとする謙虚さを、大切なことをとらえる注意力を失わないで、「わたしにも聞かせてください」(讃美歌21 57)と自らへの語りかけを聞きたいものです。「聞く耳のある者は聞きなさい」(マルコ4章9節)とは、聞こうとする耳です。

私たちを背負われる主(2022.9.11)

聖 書

あなたがたが年老いるまで、私は神。あなたがたが白髪になるまで、私は背負う。私が造った。私が担おう。私が背負って、救い出そう。(イザヤ46章4節)

礼拝音源(29.7MB)

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 詩編124編8節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編90編
会衆祈祷 一  同
聖  書 イザヤ46章1〜13節
使徒信条 93-4  1A 一  同
牧会祈祷 川原﨑晃主管牧師
宣  教 「私たちを背負われる主」 川原﨑晃主管牧師
祈  祷
長寿祝福・感謝の時 詩編68編20~21節
賛  美 549 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 川原﨑晃主管牧師
後  奏

宣教要旨

私たちの1日1日は、主からのプレゼントの日です。その日々を私たちは主によって生かされているのであり(2コリント4章16節)、主に背負われて歩んでいます。恵み深い主は、主の民を背負い、救い出す方です(3~4節)。

1.背負ってくださる主
主の民を捕囚したバビロンが信奉していたのは、人が背負わなければならない神々で、真に人間を救うことはできませんでした(1~2節、6~7節)。しかし、主の民が信じた神は、唯一絶対の神であり、御自身の方から現れ、語りかけられ御業をなされる方です。永遠から永遠まで支配され、主御自身が決断されて、造られた者をどこまでも背負い続け、救いを全うしてくださる方です(3~4節、9~10節)。
十字架に死んで復活された主イエスは、いかなる時も、私たちの生涯を責任をもって背負い続けてくださいます(マタイ28章20b)。

2.背負われる私たち
背負ってくださる主は、日々に私たちの救いの神であり、死からも勝利させてくださいます(詩編68編20~21節)。このように預言されている方が、主イエスであり、私たちはこの方のもとに招かれ、安らぎを得ているのです(マタイ11章28~30節)。私たちの一番重い荷は、自分自身であり、その罪と死です。この私たちが、十字架と復活の主イエスに背負われているのです。
主は私たちに、「聞け」(3節)、「胸に刻め」(8節)と繰り返し立ち返ることを求めておられます。私たちは、この主に信頼するのみです(詩編62編9節)。

真の礼拝者(2022.9.4)

聖 書

主の軍勢の長はヨシュアに答えた。「履物を脱ぎなさい。あなたが立っている場所は聖なる所である。」ヨシュアはそのとおりにした。(ヨシュア5章15節)

礼拝音源(33.3MB)

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 ヨハネ4章23節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編84編
会衆祈祷 一  同
聖  書 ヨシュア5章1〜15節
使徒信条 93-4  1A 一  同
牧会祈祷 川原﨑晃主管牧師
宣  教 「真の礼拝者」 川原﨑晃主管牧師
祈  祷
9月誕生者祝福 2コリント5章18節b
賛  美 517 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 川原﨑晃主管牧師
後  奏

宣教要旨

私たちの教会は、礼拝を中心とした歩みをしています。そして、「アンティオキア教会」(使徒言行録13章1~3節)としての宣教の使命をいただいています。そこにおける信仰の戦いのためには、礼拝者として恵みによる霊的な備えが求められます。

1.恵みによって主のものであり続ける  1~10節
主は、ヨルダン渡河をした神の民たちを「ギルガル」で一時ストップをかけられました。そうすることにより、過去の罪と汚れを転がし去られたのです。さらに、神の民たちが主のものとされたしるしとして、「割礼」施されました(2~9節)。その割礼を受けた者だけが「過越祭」で食する恵みの礼拝に与れたのです(10節、出エジプト12章48節)。
今、私たちは、主イエスの十字架の贖いの恵みによって主のものとされ、神第一に生きるように招かれています(ローマ12章1~2節)。その備えを礼拝ごとにさせていだたきつつ、信仰の歩みをするのです。

2.恵みによって自立している  11~15節
過越祭の礼拝後、神の民が食するマナは降ることがなくなり、これからは自分たちで自立して食物を得るようになりました(11~12節)。それは、今日の私たちが主の恵みによって信仰生活を送るなかから、自ら御言葉に聴き従って、神の知恵をいだたきつつ歩むことを意味しています。
そして、私たちは、信仰の戦いを共にしてくださる主の前に「履物を脱」ぐように全面的に主に信頼するのです(13~15節、出エジプト3章5節)。私たちは、礼拝ごとにそのようにさせていただくことにより、霊的な備えをさせていただくのです。

主は私の羊飼い(2022.8.28)

聖 書

主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。 (詩編23編1節)

礼拝音源(25.5MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 ローマ12章1節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編23編1〜6節
会衆祈祷 一  同
聖  書 ヨハネ7章37~39節
使徒信条 93-4  1A 一  同
牧会祈祷 高田紅實師
宣  教 「主は私の羊飼い」 高田紅實師
祈  祷
賛  美 461 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 高田紅實師
後  奏

宣教要旨

★この詩編は、ダビデが晩年に、自分の生涯を振り返り謳った感謝の歌です。
紀元前1000年頃にイスラエルの第2代国王となったダビデは、羊飼いから身をおこし、初代イスラエル王サウルに仕え、サウルがペリシテ人と戦って戦死した後にユダで王位に就きました。彼はペリシテ人を撃破し、要害の地エルサレムに都をおいて、全イスラエルの王となって40年間治めました。そのダビデ(愛された人との意)の詩です。

★ダビデは、8人兄弟の末っ子で、少年期は父エッサイのもとで羊を飼っていましたので、羊飼いなしには生きられない羊の弱さを良く知っていました。
そのダビデが王となった時、『主は私の羊飼い』すなわち「主は私の守り手なる羊飼い、私は羊飼いに守られている弱い羊」と歌ったのです。
すなわち、「私は自分の度量と才覚、強運で王位に就いた」のではなく、主が弱い羊ような私を守って導かれた、と告白しています。
私たちも、自分の生涯を振り返るなら、「主にあの時も、この時も、助けていただいた」と、思い返すでしょう。主は、御自身を信頼し見上げる者を最後まで、何があっても守り通されます(イザヤ書41章10節、43章1節)。

★ダビデのように、私たちも愛の主の証人です。その喜びを証しし、隣人に伝えていきましょう。しかし、今、『死の陰の谷』を歩んでいる方もおられるでしょう。主はご存知です。必ず担い、共に歩んでくださいます。主は、決してお見捨てになりません。そして、いつか喜びの日がきて、愛の主を賛美できる時が来ます。その時、感謝と喜びを、あなたの隣人にお伝えください。

満ち足れる祝福(2022.8.21)

聖 書

私を信じる者は、聖書が語ったとおり、その人の内から生ける水が川となって流れ出るようになる。(ヨハネ7章38節)

礼拝音源(32.2MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 イザヤ43章1節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編62編
会衆祈祷 一  同
聖  書 ヨハネ7章37~39節
使徒信条 93-4  1A 一  同
牧会祈祷 川原﨑晃主管牧師
宣  教 「満ち足れる祝福」 川原﨑晃主管牧師
祈  祷
賛  美 404 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 川原﨑晃主管牧師
後  奏

宣教要旨

感謝と喜びの仮庵祭が最高潮に達した時に、主イエスは「立ったまま、大声で」、「渇いている人は誰でも」と人々を招かれました(37節)。主イエスは、今も同じように、心の渇き、魂の渇きを覚えている私たちを招いておられます。

1.満たされる祝福があるから
私たちは、様々な悲しみ・空しさ・失望・不安・恐れ・心の痛みをもったままで過ごしています。主なる神は、そのような私たちの魂の渇きを満たそうとされます(詩編42編1~2節a)。
それに対して私たちは、何かをするのではなくて、ただ主イエスの「もとに来て」水を飲むように、主イエスを「信じる」のです(37~38節)。聖霊という「生ける水」が注がれることによって、主イエスとその十字架の救いを信じさせていただき、魂の渇きを満たしていただくのです(39節、12章23~24節)。私たちは、悔い改めとへりくだる心をもって信じるのみです。

2.溢れ出る祝福があるから
このように満たされる祝福は、その人の全存在を通して他の人々への祝福となっておのずと溢れ出ていきます(38節)。それは、「聖書が語ったとおり」魂が生きかえり、どのような時でも流れ出る聖霊の結実です(エゼキエル47章1~12節)。
主イエスの十字架のとなりにいた犯罪人のひとりは、悔い改めて主イエスに依り頼み、執り成し祈りました(ルカ23章39~43節)。この祝福が、今も流れ続けています。それは、魂を満たされた私たちを通して溢れ出る祝福なのです。

今、この時に(2022.8.14)

聖 書

そこで、イエスは言われた。「今しばらく、私はあなたがたと共にいる。それから、私を遣わした方のもとへ帰る。(ヨハネ7章33節)

礼拝音源(31.9MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 イザヤ55章6節,7節b 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編57編
会衆祈祷 一  同
聖  書 ヨハネ7章25~36節
使徒信条 93-4  1A 一  同
牧会祈祷 川原﨑晃主管牧師
宣  教 「今、この時に」 川原﨑晃主管牧師
祈  祷
賛  美 280 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 川原﨑晃主管牧師
後  奏

宣教要旨

ヨハネによる福音書は、主イエスの十字架と復活という「イエスの時」を意識しながら福音を語り伝えています(30節、33節)。私たちは、その時を覚えつつ、信仰の歩みをしていくのです。
1.偏見なく主イエスを見る  25~31節
エルサレムの市民たちは、公然と大胆に語られる主イエスを見て、主イエスを捕らえようとするユダヤの指導者たちに対して疑問を持ち始めました(25~27節)。そこで主イエスは、御自身を遣わされた真実な神のもとから来たことを宣言されたのです(28~29節)。これに対して、主イエスを拒む指導者たち(30節)、信じ受け入れる群衆たち(31節)と分かれました。
主イエスは、御自身を偏見なしに見る群衆たちの信仰を不十分だとされませんでした。それは、ニコデモに対しても同様でした(3章1~15節、7章50~51節、19章39節)。

2.今、主イエスを見いだす  32~36節
続いて主イエスは、あからさまにではなく、これから御自身がたどっていかれる道、すなわち十字架と復活の道に至る道筋を明らかにされました(33~34節)。それに対するユダヤの指導者たちは、的外れな理解しかできず、失望さえしています(35~36節)。
ところで主イエスは、それとは全く反対の方へと御自身の弟子たちを導かれ、死の壁を突き抜ける道を明らかにされました(13章36節~14章6節)。主イエスは、「今しばらく」と私たちにも語っておられます。ですから、「今」という機会を逃すことなく(イザヤ55章6~7節)、主イエスを受け入れ、見いだし続けていくのです。

神の記憶、神の記念(2022.8.7)

聖 書

それは、地のすべての民が主の手の力強さを知るためであり、またあなたがたが常に、あなたがたの神、主を畏れるためである。(ヨシュア4章24節)

礼拝音源(30.3MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 ヨシュア1章5節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編122編
会衆祈祷 一  同
聖  書 ヨシュア4章1~24節
使徒信条 93-4  1A 一  同
牧会祈祷 川原﨑晃主管牧師
宣  教 「神の記憶、神の記念」 川原﨑晃主管牧師
祈  祷
8月誕生者祝福 詩編65編5節
賛  美 394 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 川原﨑晃主管牧師
後  奏

宣教要旨

私たちの日常には、礼拝をはじめとして、神こそが主であることを深く知るための中断される恵みの時が与えられています。それは、主によってヨシュアに率いられた神の民たちが、主によってストップをかけられた時も同様でした(4章1節~5章9節)。

1.主の記憶の中に覚えられていることを知る
ヨルダン渡河は、主の民にとっては驚くほどの喜びの経験でした。それらは全て、「主」の主導によって、ヨシュアや民たちを用いてなされました。このように主に覚えられている恵みを「記念」して(7節)、12部族ごとに川底から石を拾ってギルガルに据え、この石を見るたびに主の恵みを想起したのです。こうして彼らは、「主の手の力強さを知」り、「主を畏れる」ことを証ししたのです(24節)。
私たちは、今も変わらずに永遠の主イエスの記憶の中に覚えられています(ヘブライ13章8節)。私たちのすべての信仰体験は、主から出ているのです(詩編103編2節)。

2.主の記念を覚えて歩む
記念の石は、二ヵ所に立てられました(8~9節)。川の中に立てられた石は、それまでの荒れ野の生活に終止符を打ち、陸地に立てられた石は、これからの歩みを象徴して立てられました。後者のギルガルに立てられた記念の石は、主の救いの御業が確かであることを語っています。これは、今日の洗礼(1ペトロ3章21節)と聖餐(1コリント11章24~25節)の記念をもって信仰生活を整えていただくことに通じます。また、主の生きた証しを語り継ぐことを語っています(21~23節)。
私たちは、主の恵みに触れ続け、福音宣教に備えさせていただきましょう。

どこまでも真実に(2022.7.31)

聖 書

しかし、自分をお遣わしになった方の栄光を求める者は真実な人であり、その人には不正がない。(ヨハネ7章18節b)

礼拝音源(32.6MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 ハバクク2章20節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編51編
会衆祈祷 一  同
聖  書 ヨハネ7章14~24節
使徒信条 93-4  1A 一  同
牧会祈祷 川原﨑晃主管牧師
宣  教 「どこまでも真実に」 川原﨑晃主管牧師
祈  祷
賛  美 451 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 川原﨑晃主管牧師
後  奏

宣教要旨

ユダヤの人たちにとって仮庵祭という喜ばしい祝いの時に、その指導者たちは主イエスに対する殺意を抱いていました(19~20節)。そのような中にあって、主イエスは「真実な人」であり(18節、14章6節)、信仰者にも真実であるように語っておられます。

1.分かることにおいて  17節
主イエスの教えは人々を驚かせるほどのもので、お遣わしになった父なる神からの教えでした(15~16節)。そのことが分かるのは、父なる神の「御心を行おうとする者」です(17節)。
主イエスの教えが分かったら、主イエスを信じるのではありません。まず信じたら、真実な主が分かってくるのです。そして、神の御心を行おうと願うことは、自分自身を主イエスに委ねていくことです。私たちは、この点において真実でありたいものです。

2.求めることにおいて  18節
主イエスは、御自分の栄光ではなく、遣わされた父なる神の栄光を求めておられます。そのことによって、御自身が真実な者であることを証しされたのです(18節)。それに対して、ユダヤ当局者たちは、自分たちの栄光を求め、不真実な有様でした(19~20節)。続く主イエスの反論は、見事です(21~24節、5章1~9節)。
ところで、父なる神は、主イエスの十字架と復活において御自身の栄光を現しなさいました(12章27~36節)。そして、私たちがこの主イエスの救いを信じることにより、神の栄光が現わされるのです。私たちは、この点においても真実でありたいものです。

礼拝ご案内・行事予定(2022年8月)

礼拝はキリスト教会の最も大切な行事です。私たちのいのちの糧である聖書の言葉がわかりやすく語られます。讃美歌を歌い、祈ります。 神さまを讃え、救いにあずかった感謝を表します。

◎ 主日礼拝 (毎週日曜日) 第1礼拝 :AM 9:00 ~ 10:00 第2礼拝 :AM 10:45 ~ 11:45 第3礼拝 :PM 5:00 ~ 6:00 ○成人科プログラム (毎週日曜日) AM9:30 ~ 10:15 楽しい聖書の学び 1階集会室にて お話は毎回完結します。 いつでもお入りください。
7日(日) 第1聖日 平和聖日礼拝
「神の記憶、神の記念」
ヨシュア4章1~24節
放蕩息子
ルカ15:11~24
鎌野 健一
14日(日) 第2聖日 礼拝
「今、この時に」
ヨハネ7章25~36節
エリヤ1生きて働かれる神
第一列王17:1~16
鎌野 健一
21日(日) 第3聖日 伝道礼拝
「満ち足れる祝福」
ヨハネ7章37~39節
エリヤ2 火をもって答える神
第一列王18:20~40
増永 茂
28日(日) 第4聖日 礼拝
「キリスト者の装い」
コロサイ3章12節、14節
エリシャ1 霊の二倍分
第二列王2:1~15
鎌野 健一

祈祷会 恵みの分かち合い (毎週水曜日)  AM 10:30 ~11:30、PM 7:00 ~ 8:00

祈祷会は毎日の家庭の祈りに加えてクリスチャンが心を合わせて神に問い、神と語る集会です。キリスト教にとって、祈りは「ご利益の祈願」や「瞑想」ではありません。 神さまのみこころが私たち世界に満ちることを願い、さらに救われたことを神さまに感謝するものです。

8月行事予定

■ 7日(第1聖日)平和聖日礼拝
■ 14日(第2聖日)礼拝 ギデオンラリー
■ 21日(第3聖日)伝道礼拝
■28日(第4聖日)教区一斉講壇交換礼拝 CS振起日合同礼拝9:15~

9月行事予定

■ 4日(第1聖日)創立75周年記念感謝礼拝・洗礼式
■ 11日(第2聖日)長寿祝福礼拝
■ 18日(第3聖日)礼拝
■ 25日(第4聖日)伝道礼拝 オープンチャペル ジュニアジャンボリー(舞子の丘)  

すべてに時がある(2022.7.24)

聖 書

そこで、イエスは言われた。「私の時はまだ来ていない。しかし、あなたがたの時はいつも備わっている。 (ヨハネ7章6節)

礼拝音源(32.3MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 マタイ11章28節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編50編
会衆祈祷 一  同
聖  書 ヨハネ7章1~13節
使徒信条 93-4  1A 一  同
牧会祈祷 川原﨑晃主管牧師
宣  教 「すべてに時がある」 川原﨑晃主管牧師
祈  祷
賛  美 403 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 川原﨑晃主管牧師
後  奏

宣教要旨

イザヤ書が開示する信仰は、臨在信仰に生きることについて大きな示唆を与えます。聖なる主は(15節)、私たちを恵もうと待ち、憐れもうと立ち上がられる公正の神です(18節)。私たちは、いかなる時にもこの主に対する生きた信仰を抱きつつ歩むのです。
私たちは時間を等しく与えられているので、それをどのように使うかが問われます。
主イエスは、父なる神が定められた時を絶好の時とされました。私たちもその時を人生の絶好の時としたいものです。

1.キリストの時
この時人々は、かつて神の民が神の救いを経験し、その後も神の導きをいただき養われたことを感謝する仮庵祭を祝っていました。ガリラヤからエルサレムに向かわれる主イエスに対して、ユダヤ人は敵対感情を持ち、群衆は傍観者のようになり、イエスの兄弟たちは評論家のようになって、主イエスに対する信仰は生まれませんでした。
主イエスを憎み、殺そうとする「世」の罪に対して(7節)、神の審きの極まる時、神の愛の極まる時となったのが、主イエスの十字架の事実でした。この時に、主イエスによる救いが現されたのです(6節)。

2.一人ひとりに備えられた時
主イエスに神の時があったように、私たちにも時があります。それは、一人ひとりが「私が救い主イエスを十字架に架けた」ことの罪を認め、主イエスに対する信仰の応答をする時です。 そして、主イエスを信頼して歩んでいく時、神はすべてを絶好の時としてくださり、神の最善へと導かれます(コへレトの言葉3章1~11節)。私たちは、自分で設定した時でなく、神に設定していただいた好機を知って、主イエスと共に「時」を過ごすのです(2テモテ4章6節、8節)。

生きた信仰(2022.7.17)

聖 書

主なる神、イスラエルの聖なる方はこう言われる。「立ち帰って落ち着いていれば救われる。静かにして信頼していることにこそあなたがたの力がある。」(イザヤ30章15節abc)

礼拝音源(32.1MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 詩編46編11節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編65編
会衆祈祷 一  同
聖  書 イザヤ書30章15~22節
使徒信条 93-4  1A 一  同
教団信仰告白 (別 紙) 一  同
牧会祈祷 川原﨑晃主管牧師
宣  教 「生きた信仰」 川原﨑晃主管牧師
祈  祷
入会式
賛  美 510 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 川原﨑晃主管牧師
後  奏

宣教要旨

イザヤ書が開示する信仰は、臨在信仰に生きることについて大きな示唆を与えます。聖なる主は(15節)、私たちを恵もうと待ち、憐れもうと立ち上がられる公正の神です(18節)。私たちは、いかなる時にもこの主に対する生きた信仰を抱きつつ歩むのです。

1.静かにして信頼する  15節
南ユダ国は、二度の国家的な危機に見舞われました。最初は、アラムとエフライム同盟が攻撃してきた時です。主は、イザヤを通して「気をつけて、静かにしていなさい。恐れてはならない」(イザヤ7章4節)と告げられ、臨在の主に信頼するように勧められました(同9節、14節)。次は、アッシリア帝国が攻撃してきた時です。主は、「静かにして信頼していることにこそ」(30章15節)と語られ、信仰に立つように勧められました。
「静かにして」とは、主の中に身を沈めるようにして信頼することです(出エジプト14章13~14節、詩編46編9~10節)。そこには、人の信仰の備え(イザヤ37章14~15節、列王記下20章20節)と主の最善の御業がありました(イザヤ37章36~38節)。

2.敏感に応答する  18~21節
それゆえに、信仰者は「主を待ち望む者」(18節)であり、主に「叫ぶ」(19節)者であり、主を「見る」(20節)者であり、主が「語る言葉を聞く」(21節)者となるのです。とりわけ、主に導かれて右に行こうが左に行こうが、「これが道だ、ここに行け」と羊飼いである主の「背後から」の声に敏感に聞き従って行くのです(21節、詩編23編4節)。
私たちは、特別な選択を迫られる時だけでなく、日常生活のあらゆる場面において、主が語られる御言葉に敏感に応答していく生きた信仰者であらせていただきましょう

勝利への道(2022.7.10)

聖 書

主はヨシュアに言われた。「今日、イスラエルのすべての人々の目の前で、あなたを大いなる者とする。私がモーセと共にいたように、あなたと共にいることを、彼らが知るためである。(ヨシュア記3章7節)

礼拝音源(33.4MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 詩編29編2節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編46編
会衆祈祷 一  同
聖  書 ヨシュア記3章1~17節
使徒信条 93-4  1A 一  同
牧会祈祷 川原﨑晃主管牧師
宣  教 「勝利への道」 川原﨑晃主管牧師
祈  祷
賛  美 507 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 川原﨑晃主管牧師
後  奏

宣教要旨

大いなる救いの計画をお持ちの主は、主の民を出エジプトからヨルダン渡河そして約束の地への旅を導かれました。臨在の主に導かれて、一つになって進みました(民数記9章18節)。その勝利の道を可能にしたのは、主の恵みと民の信仰によりました。

1.勝利の保証
水量が増し、流れの速度が速くなる時期のヨルダン渡河でした。主は、恵みをもってこの道を導かれたのです。祭司が担ぐ「主の契約の箱」は主の臨在のしるしであり、彼らが民を先導して足が水につかるや川の流れがせき止められ、川の真ん中に立ちとまっている間中民たちは渡河したのです。
このように、臨在の主は御自身の民を導かれ、途中でその導きを放棄される方ではありません。しかも、「今までに一度も通ったことがない」(4節)未知の道を進む時にも、思いがけない方法を用いて道を開かれるのです(マタイ28章20節)。

2.勝利の条件
ですから、この臨在の主に従えばよいのです。ヨシュアを通して祭司たちに命じられ(3節、8~14節)、それに民が従ったのでした(14~17節)。奇跡が起きたから渡河したのではなく、主とその御言葉に対する信仰に伴う従順によりました。

さらに、「身を清めなさい」(5節)とあり、生活上の外的な清めという以上に、内的な清めが求められます。すなわち、罪と汚れから清められ続け(1ヨハネ1章7~9節)、主の前に謙って、主に全く信頼し続けることです(ヘブライ12章1~2節)。
臨在の主は、常に先頭に立って、道を示し、切り開いてくださるお方です。