クリスマス・イブ礼拝配信 12/24(火) 19:00より配信が始まります。
聖 書
神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。御子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。( ヨハネ 3章16節 )
礼拝メッセージ:仁科 共子牧師
賛美
神戸中央教会聖歌隊、アンサンブル・シオン、ほか
クリスマス・イブ礼拝配信 12/24(火) 19:00より配信が始まります。
神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。御子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。( ヨハネ 3章16節 )
礼拝メッセージ:仁科 共子牧師
賛美
神戸中央教会聖歌隊、アンサンブル・シオン、ほか
礼拝配信(10:45より配信が始まります)
今日ダビデの町に、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。( ルカ 2章11節 )
前 奏 | ||
招 詞 | 詩編98編1節、3節b | 司 会 者 |
頌 栄 | 29 | 一同起立 |
賛 美 | 257 | 一同起立 |
祈 祷 | 司 会 者 | |
主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
交 読 | 詩編 148編 | |
会衆祈祷 | 一 同 | |
演 奏 | アンサンブル・シオン | |
聖 書 | ルカ 2章8節~20節 | |
使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
聖歌隊賛美 | 271 | 一 同 |
牧会祈祷 | 仁科共子牧師 | |
宣 教 | 「救い主がお生まれになった」 | 仁科共子牧師 |
祈 祷 | ||
賛 美 | 280 | 一同起立 |
感謝献金 | ||
奏 楽 | ||
頌 栄 | 27 | 一同起立 |
祝 祷 | 仁科共子牧師 | |
後 奏 |
1. 大きな喜びの知らせ
イエス様がお生まれになったとき、天使が野宿をして羊の番をしている羊飼いたちに
「あなたがたのために救い主がお生まれになった」と知らせました。天使は「あなたが
たは、飼い葉桶に寝ている乳飲み子を見つける」と、彼らに伝えました。羊飼いたちは、
知らされたことを見に行こうとすぐに出かけました。
2. 救い主を見つけた
羊飼いたちは、天使が告げたとおりの「飼い葉桶に寝ている乳飲み子」を見つけました。そして、知らされたとおりの光景を見て、約束されていた救い主がお生まれになったと確信しました。
3. 人々に知らせ、神を賛美した
天使に告げられたとおりの救い主を見つけた羊飼いたちは、そのことを人々に知らせました。そして、喜んで神様を賛美しながら帰っていきました。救い主が生まれたことは、すべての人々に与えられる大きな喜びの知らせでした。
イエス様は、この世に人として生まれてくださり、すべての人を罪から救い、永遠の命を与えて神の子としてくださる恵みを実現されました。私たちも、イエス様を「私の救い主」として信じ、救いの恵みを受け取りました。私たちも、自分が見聞きし信じた「救い主」を人々に知らせ、神様を賛美する生活を歩ませていただきましょう。
礼拝配信(10:45より配信が始まります)
しかし、神が光の中におられるように、私たちが光の中を歩むなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血によってあらゆる罪から清められます。( 1ヨハネ 1章7節 )
前 奏 | ||
招 詞 | ローマ 13章12節 | 司 会 者 |
頌 栄 | 29 | 一同起立 |
賛 美 | 268 | 一同起立 |
祈 祷 | 司 会 者 | |
主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
交 読 | 詩編 147編 | |
会衆祈祷 | 一 同 | |
聖 書 | 1ヨハネ 1章1節~10節 | |
使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
牧会祈祷 | 仁科共子牧師 | |
宣 教 | 「光の中を歩む」 | 仁科共子牧師 |
祈 祷 | ||
賛 美 | 513 | 一同起立 |
感謝献金 | ||
奏 楽 | ||
頌 栄 | 27 | 一同起立 |
祝 祷 | 仁科共子牧師 | |
後 奏 |
1. 命の言
「命の言」はイエス様のことです。イエス様は、世の始めから父なる神様と共におられた神の御子ですが、人としてこの世に来られました。ヨハネは、イエス様と共に過ごし、教えられることを聞き、行われることを見てきました。自分が実際に見聞きしてきたことを証しし伝えていると言っています。
2. 交わり
イエス様のことを証しし、伝えるのは、イエス様を信じる者たちが、ヨハネが持っている「交わり」の中に入るためだと言います。その交わりは、父なる神と御子イエス様との交わりです。人間は、神様と交わることのできないものです。けれども、世に来られた命の言であるイエス様を信じる者は、神様との交わりを持つことができるようになるのです。そして、喜びが満ち溢れる生活をおくることができます。
3. 光の中を歩む
ヨハネはイエス様から「神は光である」と教えられたと伝えます。光である神様との交わりを持つ者は、光の中を歩むのです。神様との交わりの中で、神様の光に照らされると罪がはっきりわかるようになります。そして、自分の罪を認め、告白するなら、イエス様の血によって清められるのです。イエス様の血は、私たちの罪を赦すために十字架につけられ、流された血です。それは、イエス様の命が犠牲としてささげられたことをあらわしています。
光である神様との交わりの中に歩む生活を導いていただきましょう。
礼拝配信(10:45より配信が始まります)
見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。/その名はインマヌエルと呼ばれる。」これは、「神は私たちと共におられる」という意味である。( マタイ 1章23節 )
前 奏 | ||
招 詞 | 詩編68編20、21節 | 司 会 者 |
頌 栄 | 29 | 一同起立 |
賛 美 | 16 | 一同起立 |
祈 祷 | 司 会 者 | |
主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
交 読 | 詩編 146編 | |
会衆祈祷 | 一 同 | |
聖 書 | マタイ 1章18節~25節 | |
使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
牧会祈祷 | 鎌野かをり副牧師 | |
宣 教 | 「神は私たちと共におられる」 | 鎌野かをり副牧師 |
祈 祷 | ||
洗 礼 式(第一礼拝) | 67 | |
賛 美 | 256 | 一同起立 |
感謝献金 | ||
奏 楽 | ||
頌 栄 | 27 | 一同起立 |
祝 祷 | 鎌野かをり副牧師 | |
後 奏 |
1. ダビデの子ヨセフ
ヨセフは「正しい人」である。「正しい人」とは律法を忠実に守り、律法に従って生きている人ということ。そんなヨセフにとってマリアの妊娠は、姦淫の罪、マリアの裏切りの結果であるとしか思えなかった。マリアを愛するゆえにヨセフが悩み苦しんで
した苦渋の決断は「マリアと離縁する」ことだった。そのようなヨセフに天使が夢の中で「恐れずマリアを妻に迎えなさい」と語った。それはマリアと共に生きろ、との勧告であった。ヨセフは天使が命じたとおり、妻マリアを迎え入れ、生まれた子に名前をつ
けた。「救い」と名付けられたイエスさまである。イエスさまを養子として迎え入れ、イエスさまの誕生をダビデの系図につなげた。イエスさまの誕生によって、イスラエルの民が罪から救われるだけでなく、全ての人が罪から救われ、そのイエスさまの十字架
によって、信じる者に救いの恵みが与えられている。
2. インマヌエルの預言の実現
23節はイザヤ書7章14節「インマヌエル」の預言がイエスさまにあって実現することを示している。旧約聖書では、神さまがイスラエルの民と共におられる場所は神殿であった。けれども、イエスさまの誕生で、エルサレムの神殿だけでなく、世界のどこででも「神は私たちと共におられる」ことが実現し、その恵みは「世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる」と約束されている。イエスさまの誕生によって私たちに「救い」と「インマヌエル」の恵みが与えられていることを受け入れて、神さまのみわざに感謝して歩ませていただきましょう。
礼拝配信(10:45より配信が始まります)
まことの光があった。その光は世に来て、すべての人を照らすのである。( ヨハネ 1章9節 )
前 奏 | ||
招 詞 | テトス2章11節 | 司 会 者 |
頌 栄 | 29 | 一同起立 |
賛 美 | 211 | 一同起立 |
祈 祷 | 司 会 者 | |
主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
交 読 | 詩編 145編 | |
会衆祈祷 | 一 同 | |
聖 書 | ヨハネ 1章1節~13節 | |
使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
牧会祈祷 | 仁科共子牧師 | |
宣 教 | 「すべての人を照らす光」 | 仁科共子牧師 |
祈 祷 | ||
聖 餐 式 | 49 | 聖歌隊 |
賛 美 | 231 | 一同起立 |
感謝献金 | ||
奏 楽 | ||
頌 栄 | 27 | 一同起立 |
祝 祷 | 仁科共子牧師 | |
後 奏 |
1. 初めに言があった
「言」は、神の独り子イエス様のことです(ヨハネ1:14)。イエス様は、神であり、父なる神様と共におられて、すべてのものを創造された方です。この神の独り子であるイエス様が、人としてこの世に来てくださいました。しかし、この世の人々はイエス様を認めず、受け入れませんでした。
2. 闇の中で輝く光
イエス様は、この世にあってすべての人を照らす光です。この光について証しするために、洗礼者ヨハネが遣わされました。それは、人々が光であるイエス様を信じるためです。光は暗闇のようなこの世で輝いており、闇に打ち勝つのです。
3. すべての人を照らす光
イエス様は、まことの光としてこの世に来られました。そして、イエス様を信じる人々に、神の子となる権能を与えられました。イエス様を神の御子、救い主キリストと信じる人は神の子とされるのです。何の条件もなく、どんな人も、信じる人はだれでも神の子となるのです。
クリスマスは、神の独り子であるイエス様が、人としてこの世に来てくださったことを記念し、感謝をもって礼拝する日です。イエス様によって、神の子としていただいたことを感謝し、闇のようなこの世にあっても、イエス様の光によって歩ませていただきましょう。
礼拝はキリスト教会の最も大切な行事です。私たちのいのちの糧である聖書の言葉がわかりやすく語られます。讃美歌を歌い、祈ります。 神さまを讃え、救いにあずかった感謝を表します。
◎ 主日礼拝 (毎週日曜日) 第1礼拝 :AM 9:00 ~ 10:00 第2礼拝 :AM 10:45 ~ 11:45 第3礼拝 :PM 5:00 ~ 6:00 |
○成人科プログラム (毎週日曜日) AM9:30 ~ 10:15 1階集会室にて |
|
1日(日) | 第1聖日 第1待降節礼拝 「すべての人を照らす光」 ヨハネ1:1~13 |
|
8日(日) | 第2聖日 第2待降節礼拝 「神は私たちと共におられる」 マタイ1:18~25 |
祈りと証し 増永 茂 |
15日(日) | 第3聖日 第3待降節礼拝 「光の中を歩む」 1ヨハネ1:1~10 |
|
22日(日) | 第3聖日 クリスマス感謝礼拝 「救い主がお生まれになった」 ルカ2:8~20 |
|
24日(火) | クリスマス・イブ礼拝 「神様からのプレゼント」 ヨハネ3:16 |
|
29日(日) | 第5聖日 年末感謝礼拝 「クリスマスの光と影」 ルカ2:21~38 |
祈祷会は毎日の家庭の祈りに加えてクリスチャンが心を合わせて神に問い、神と語る集会です。キリスト教にとって、祈りは「ご利益の祈願」や「瞑想」ではありません。 神さまのみこころが私たち世界に満ちることを願い、さらに救われたことを神さまに感謝するものです。
■ 1日(第1聖日)第1待降節礼拝 聖餐式 12月誕生者祝福 役員会
■8日(第2聖日)第2待降節礼拝
■15日(第3聖日)第3待降節礼拝 中央CSクリスマス礼拝(Happy Sheep)
■22日(第4聖日)クリスマス感謝礼拝 洗礼式 伝道礼拝(祝会)愛餐会
■24日(火)クリスマス・イブ礼拝 19:00~
■29日(第5聖日)年末感謝礼拝
■1日(水)元旦礼拝 (1) 10:00 (2) 11:30
■5日(第1聖日)新年礼拝 教区青年部新年親睦会
■ 12日(第2聖日)はたち祝福礼拝 はたち祝福式 役員会
■19日(第3聖日)礼拝 ダイヤモンド婚式・金婚式 バルナバミッション祈祷会 ■26日(第4聖日)伝道礼拝 質問受付会
礼拝配信(10:45より配信が始まります)
あなたがたの宝のあるところに、あなたがたの心もあるのだ。 ( ルカ 12章34節 )
前 奏 | ||
招 詞 | 1テモテ 1章15節 | 司 会 者 |
頌 栄 | 29 | 一同起立 |
賛 美 | 211 | 一同起立 |
祈 祷 | 司 会 者 | |
主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
交 読 | 詩編 139編1~12節 | |
会衆祈祷 | 一 同 | |
聖 書 | ルカ 12章22節~34節 | |
使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
聖歌隊賛美 | 新325 | 聖歌隊 |
牧会祈祷 | 仁科共子牧師 | |
宣 教 | 「宝を天に積む人生」 | 仁科共子牧師 |
祈 祷 | ||
賛 美 | 481 | 一同起立 |
感謝献金 | ||
奏 楽 | ||
頌 栄 | 27 | 一同起立 |
祝 祷 | 仁科共子牧師 | |
後 奏 |
1. 思い煩うな
イエス様は、弟子たちに「人の命は財産にはよらないからだ」ということを話された後に続いて、「何を食べようか、何を着ようかと思い煩うな」と、言われました。神様が、命のために、体のために必要なものは与えてくださるから、思い煩う必要は無いと教えられたのです。
2. ただ神の国を求めなさい
大切なことは、「神の国」を求めることです。「神の国」はそれを求める者に神様が与えられるものだ、とイエス様は言われました。神の国に生きる者になることができるからです。神様と無関係に、自分の欲と力で生きていた人間であっても、イエス様の十字架の死と復活が自分のためだと信じるならば、神の国に生きる者としていただけます。そして、神様は、神の国に生きる者に必要なものを与えてくださいます。
3. 宝を天に積む
「宝」は、大切だと思うもの、価値があると思うものです。イエス様は、この世で宝を貯めることに心を使うのではなく、天に宝を積みなさいと言われました。それは、イエス様を信じて「神の国」を与えられ、天に心を向けた生き方です。神様が必要なものすべてを与えて養ってくださる生活です。
私たちの心を天に向けて、神様に信頼し、この世の生活に思い煩うことのない人生を歩ませていただきましょう。
礼拝配信(10:45より配信が始まります)
サムエルは民全体に言った。「主が選んだこの人を見たであろう。彼に並ぶ者は民のうちにいない。」
民は皆、喜び叫んだ。「王様、万歳。」 ( サムエル記上 10章24節 )
前 奏 | ||
招 詞 | 詩編100編 1節~2節 | 司 会 者 |
頌 栄 | 29 | 一同起立 |
賛 美 | 83 | 一同起立 |
祈 祷 | 司 会 者 | |
主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
交 読 | 詩編 138編 | |
会衆祈祷 | 一 同 | |
聖 書 | サムエル記上 10章17節~27節 | |
使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
牧会祈祷 | 鎌野直人副牧師 | |
宣 教 | 「主の選び」 | 鎌野直人副牧師 |
祈 祷 | ||
賛 美 | 280 | 一同起立 |
感謝献金 | ||
奏 楽 | ||
頌 栄 | 27 | 一同起立 |
祝 祷 | 鎌野直人副牧師 | |
後 奏 |
1. 民の要求を受け入れる神
民が王を求めたので、サムエルは、主のことばにしたがってサウルを王として任命した。その後、彼はミツパの聖所に民を集め、主のことばを語った。彼らが王を求めることは、出エジプトを通してイスラエルの王となり、あらゆる災難と苦難から救ってくださった主を退けることである。しかし、主は、民がご自身を退けているのを承知で、その要求を受け入れ、イスラエルに王を立てることにした。
2. 乗り気がしないサウルを選ぶ神
サムエルによって集められた代表者たちがくじを引き、小さな部族の中の小さな氏族に属するサウルが王として選ばれた。神が彼を選んだ。しかし、その場にいたサウルは隠れた。すでにサムエルから油を注がれた彼であったが、王となることに乗り気がしなかったのだ。一方で、主はサウルの場所を知っておられたので、人々は彼を見つけた。
3. サウルに期待しない民
サムエルは、サウルこそ主が選んだ者、比類なき存在だと語った。民もサウルを王として受け入れた。サムエルが民に王の統治方法(8:11-18)を語ったあと、民は主と契約を結んだ。一部の者は主に心動かされて、サウルに従っていった。一方で、サウルはだれも救えないと侮る者たちもいた。サウルに期待しない者も一定数いたのだ。
ものごとがすっきりしないような状況において、神はサウルを王として選んだ。神が人と共に歩むというリスクを、人を選ぶというリスクを取られたからだ。すっきりしない状況で神は人を選ぶ。世界のために神自らがリスクを負うからだ。
礼拝配信(10:45より配信が始まります)
この世で星のように輝き、命の言葉をしっかり保つでしょう。( フィリピ 2章15節b~16節a )
前 奏 | ||
招 詞 | 詩編96編 1節~2節 | 司 会 者 |
頌 栄 | 29 | 一同起立 |
賛 美 | 205 | 一同起立 |
祈 祷 | 司 会 者 | |
主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
交 読 | 詩編 135編1節~14節 | |
会衆祈祷 | 一 同 | |
聖 書 | フィリピ 2章12節~18節 | |
使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
牧会祈祷 | 仁科共子牧師 | |
宣 教 | 「星のように輝く」 | 仁科共子牧師 |
祈 祷 | ||
賛 美 | 484 | 一同起立 |
感謝献金 | ||
奏 楽 | ||
頌 栄 | 27 | 一同起立 |
祝 祷 | 仁科共子牧師 | |
後 奏 |
1. 救いを達成するように努める
パウロは、フィリピの信徒たちに「救いを達成するように努めなさい」と勧めました。この言葉だけを見ると「救われるように努力しなさい」と言っているように思います。しかし、彼は、神様が内に働いてくださり、救いを達成させてくださる、その神様の働きかけに従っていけばよいというのです。
2. 傷のない神の子どもとなる
イエス様を信じて生きる人に対して、「何事も、不平や理屈を言わずに行いなさい」と教えます。それは、イエス様に信頼し、従う生き方です。イエス様は「私に従う者は、命の光を持つ(ヨハネ8:12)」と言われました。そのように、イエス様に従う生き方をする人は、「とがめられるところのない純真な者」「傷のない神の子ども」となって星のようにこの世で輝くのです。
3. 共に喜ぶ
パウロは、フィリピの信徒たちが、神の子どもとして成長していき、星のように輝く者になるなら、自分の労苦は無駄にならないと言いました。彼らのためにどんな犠牲をささげることになっても、そのことを喜ぶというのです。そして、フィリピの信徒たちに対して、パウロと同じようにイエス様に従い、イエス様に仕え、一緒に喜ぶものとなってくださいと勧めています。
私たちも、イエス様を信じて与えられたいのちに成長させていただき、この世にあって星のように輝く者として歩ませていただきましょう。
礼拝配信(10:45より配信が始まります)
イエス・キリストは、昨日も今日も、また永遠に変わることのない方です。 ( ヘブライ 13章8節 )
前 奏 | ||
招 詞 | イザヤ 57章15節 | 司 会 者 |
頌 栄 | 29 | 一同起立 |
賛 美 | 493 | 一同起立 |
祈 祷 | 司 会 者 | |
主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
交 読 | 詩編 133編 | |
会衆祈祷 | 一 同 | |
聖 書 | ヘブライ 13章7節~16節 | |
使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
牧会祈祷 | 仁科共子牧師 | |
宣 教 | 「永遠に変わることのない方と共に」 | 仁科共子牧師 |
祈 祷 | ||
賛 美 | 394 | 一同起立 |
感謝献金 | ||
奏 楽 | ||
頌 栄 | 27 | 一同起立 |
祝 祷 | 仁科共子牧師 | |
後 奏 |
1. 指導者たちの信仰に倣う
この手紙で、信徒たちに、信仰によって生きた人たちの名をあげて、信仰によってキリスト者としてふさわしい歩みをするようにと勧めてきました。そして、指導者たちの生き様を見て、その信仰に倣うようにと勧めます。その人々も決して完全な人ではなく、いろいろな問題もあったでしょう。しかし、永遠に変わることのないイエス・キリストがおられ、この方が信仰による生き方を導いてくださいます。
2. 恵みによって
様々な教えに振り回されて、信仰が揺らぐことが無いように、恵みによって心を強くしなさいと教えています。神様が与えてくださる恵みによって、イエス様を信じる者は揺らぐことなく生きることができるのです。
3. イエス様を通していけにえをささげる
律法に従って生きていた人たちは、動物の犠牲を年に一度、自分の罪の身代わりとしてささげてきました。それによって、罪が赦され、清められると信じていたからです。しかし、イエス様がご自身を私たちの罪の身代わりとしてささげてくださったことにより、信じる者を赦し清めてくださいました。動物の犠牲をささげる必要がなくなりました。信じた者たちが、イエス様を通してささげるのは、賛美と善い行いと施しのいけにえです。そして、イエス様を信じた者達は、永遠の命を与えられて、永遠の都を待ち望んで生きるのです。
永遠に変わることのないイエス様と共に、信仰によって歩ませていただきましょう。
礼拝はキリスト教会の最も大切な行事です。私たちのいのちの糧である聖書の言葉がわかりやすく語られます。讃美歌を歌い、祈ります。 神さまを讃え、救いにあずかった感謝を表します。
◎ 主日礼拝 (毎週日曜日) 第1礼拝 :AM 9:00 ~ 10:00 第2礼拝 :AM 10:45 ~ 11:45 第3礼拝 :PM 5:00 ~ 6:00 |
○成人科プログラム (毎週日曜日) AM9:30 ~ 10:15 1階集会室にて |
|
3日(日) | 第1聖日 聖徒の日記念礼拝 「永遠に変わることのない方と共に」 ヘブライ13:7~16 |
|
10日(日) | 第2聖日 幼児成長祝福礼拝 「星のように輝く」 フィリピ2:12~18 |
祈りと証し 増永 茂 |
17日(日) | 第3聖日 礼拝 「主の選び」 サムエル記上10:17~27 |
|
24日(日) | 第4聖日 収穫感謝日・伝道礼拝 「宝を天に積む人生」 ルカ12:22~34 |
祈祷会は毎日の家庭の祈りに加えてクリスチャンが心を合わせて神に問い、神と語る集会です。キリスト教にとって、祈りは「ご利益の祈願」や「瞑想」ではありません。 神さまのみこころが私たち世界に満ちることを願い、さらに救われたことを神さまに感謝するものです。
■3日(第1聖日)聖徒の日記念礼拝 11月誕生者祝福 聖徒の日合同記念会 13:30~
■10日(第2聖日)幼児成長祝福礼拝(第2:こども礼拝) 役員会
■ 17日(第3聖日)礼拝 教会学校教師研修会3
■ 24日(第4聖日)収穫感謝日礼拝・伝道礼拝 大掃除
■ 1日(第1聖日)第1待降節礼拝 聖餐式 12月誕生者祝福
■8日(第2聖日)第2待降節礼拝 役員会
■15日(第3聖日)第3待降節礼拝 HappySheep /21日(土)兵庫CS・JYクリスマス祝会
■22日(第4聖日)クリスマス感謝礼拝 洗礼式 伝道礼拝(祝会)愛餐会
■24日(火)クリスマス・イブ礼拝 19:00~
■29日(第5聖日)年末感謝礼拝
礼拝配信(10:45より配信が始まります)
一人一人に霊の働きが現れるのは、全体の益となるためです。( 1コリント 12章7節 )
前 奏 | ||
招 詞 | ガラテヤ 3章28節 | 司 会 者 |
頌 栄 | 29 | 一同起立 |
賛 美 | 377 | 一同起立 |
祈 祷 | 司 会 者 | |
主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
交 読 | 詩編 130編 | |
会衆祈祷 | 一 同 | |
聖 書 | 1コリント 12章1節~11節 | |
使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
牧会祈祷 | 仁科共子牧師 | |
宣 教 | 「全体の益のために」 | 仁科共子牧師 |
祈 祷 | ||
賛 美 | 411 | 一同起立 |
感謝献金 | ||
奏 楽 | ||
頌 栄 | 27 | 一同起立 |
祝 祷 | 仁科共子牧師 | |
後 奏 |
1. 聖霊によって信じる
パウロは、人々が、イエス様を救い主と信じることができたのは、聖霊によるのだと
言います。聖霊が、私の罪のためにイエス様が死なれたことをわからせ、「イエス様は私の救い主だ」との信仰を与えてくださったのです。人の知恵や知識によってではありません。聖霊によって信じた人たちがイエス様の体である教会の部分となって、教会が建てあげられていきます。
2. 同じ霊、同じ主、同じ神
キリストの体である教会として建てあげられ、成長していくためにそれぞれに違った賜物が与えられます。担う務めもそれぞれ違います。一つの同じ霊によって賜物があたえられ、同じ主に仕えます。また、いろいろな働きがあっても同じ神様がすべての人の中に働いてすべての働きをしてくださいます。こうして、キリストの体の部分である一人一人が、一つの体として成長し、働いていくのです。
3. 全体の益となる働き
パウロは、一人一人様々な違った賜物が与えられて、その賜物を用いて仕えていくようにと勧めます。教会の部分である一人ひとりが、それぞれ違った賜物を与えられ、異なる働きをしていきます。それは、全体の益になるためです。聖霊が一つの体として成長させてくださるからです。
私たちにもそれぞれ違った賜物が与えられています。賜物を用いて互いに支え合い、共に働いて、キリストの体として成長させていただきましょう。
礼拝配信(10:45より配信が始まります)
すると、主の霊があなたに激しく降り、彼らと一緒に預言して、あなたは別人のようになります。( サムエル記上 10章6節 )
前 奏 | ||
招 詞 | ヨハネ 16章13節 | 司 会 者 |
頌 栄 | 29 | 一同起立 |
賛 美 | 17 | 一同起立 |
祈 祷 | 司 会 者 | |
主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
交 読 | 詩編 128編 | |
会衆祈祷 | 一 同 | |
聖 書 | サムエル記上 10章1~16節 | |
使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
牧会祈祷 | 鎌野直人副牧師 | |
宣 教 | 「別人のように変えられる」 | 鎌野直人副牧師 |
祈 祷 | ||
賛 美 | 343 | 一同起立 |
感謝献金 | ||
奏 楽 | ||
頌 栄 | 27 | 一同起立 |
祝 祷 | 鎌野直人副牧師 | |
後 奏 |
1. 神の人のいる町へ
すぐれた若者サウルは、父から頼まれ、雌ろばを捜しに出かけた。数日巡ったが見つからなかったので、戻ろうとした。しかし、共にいた若者の助言で、ツフにいる神の人のところに行くことになった。普段の働きが彼を大きく変える出会いへと導いたのだ。
2. ツフの町にて
水くみに来た娘たちは、ツフに行けば先見者を見つけることができるとサウルに伝えた。そこで、すぐに町に上り、サウルは先見者サムエルと出会った。驚くことに、その前の日、主はサムエルに対して、翌日彼はサウルと会い、これを指導者として任命することを伝えて、サムエルを備えていた。さらに、出会った瞬間に、これがその人であると語った。サウルとその父の家がイスラエルにおいて重要であると聞き、サウルは驚き、謙遜にそれに応答した。そして、すでに彼のために準備された料理を食べた。
3. サウルの任命
高き所から下った翌朝、町外れで、サムエルは秘密裏にサウルに油を注いだ。そして、主が主のゆずりの地と民の指導者として彼を任命したことを明らかにした。主は民のためにこのことをされたのだ。さらに、サムエルはサウルにしるしを与えた。特に神の霊が彼に働き、彼を別の人とし、確信を与えると予告した。神が共にいるからこそ、サウルは見出したことに取り組むことができるようになるのだ。偶然と思える出来事の中にも神の準備がある。神は進むべき道を示し、その人を別の人に変えてくださり、困難な旅路を始めるよう導く。そして、すべてのきっかけは、私たちの普段の働きなのだ。
礼拝配信(10:45より配信が始まります)
そればかりでなく、苦難をも誇りとしています。苦難が忍耐を生み、忍耐が品格を、品格が希望を生むことを知っているからです。この希望が失望に終わることはありません。私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。( ローマ 5:3~5 )
前 奏 | ||
招 詞 | ヨハネ 3章16節 | 司 会 者 |
頌 栄 | 29 | 一同起立 |
賛 美 | 7 | 一同起立 |
祈 祷 | 司 会 者 | |
主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
交 読 | 詩編 127編 | |
会衆祈祷 | 一 同 | |
聖 書 | ローマ 5章1~11節 | |
使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
証 し | ||
聖歌隊賛美 | 新聖歌101 | |
牧会祈祷 | 仁科共子牧師 | |
宣 教 | 「失われない希望」 | 仁科共子牧師 |
祈 祷 | ||
賛 美 | 472 | 一同起立 |
感謝献金 | ||
奏 楽 | ||
頌 栄 | 27 | 一同起立 |
祝 祷 | 仁科共子牧師 | |
後 奏 |
1. 信仰によって
パウロはローマの信徒たちに、私たちはイエス様を信じる信仰によって義とされ、神様との平和な関係を得るという恵みに導き入れられていると言います。イエス様を信じる前は、神様に敵対しているような関係でした。その敵対している関係から、イエス様の命によって神様と和解し、平和を得たのです。イエス様を信じた者は、この恵みの中に生かされているので、神様の栄光にあずかる希望があるのです。
2. 苦難から生まれる希望
神様と平和な関係に導き入れられた者に与えられる希望は、苦難にあっても失われません。イエス様を信じる者に与えられた聖霊によって、神様の愛がその人に注がれ、その人を支えているからです。その人は、苦難を耐え忍ぶことによって練られて、品性が生まれ、希望を生み出すことができる人になります。
3. イエス様の死によって
神様は「私たちがまだ罪人であったとき」イエス様が私たちのために死んでくださったことを通して、私たちへの愛を示されました。その神様の愛が、聖霊によって私たちに注がれ、希望を持ち続けることができるようにしてくださったのです。イエス様の命によって義とされ、神様との平和な関係の中に生きる者とされ、失われない希望をもって生きていくのです。
イエス様が私のために死んでくださったと信じ、神様との平和を得る恵みを受け取って、失われない希望の中に歩ませていただきましょう。
礼拝配信(10:45より配信が始まります)
キリストが父の栄光によって死者の中から復活させられたように、私たちも新しい命に生きるためです。 ( ローマ 6章4節b )
前 奏 | ||
招 詞 | 1ペトロ 3章18節 | 司 会 者 |
頌 栄 | 29 | 一同起立 |
賛 美 | 79 | 一同起立 |
祈 祷 | 司 会 者 | |
主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
交 読 | 詩編 126編 | |
会衆祈祷 | 一 同 | |
聖 書 | 1コリント 11章17~34節 | |
使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
牧会祈祷 | 仁科共子牧師 | |
宣 教 | 「主の晩餐」 | 仁科共子牧師 |
祈 祷 | ||
聖 餐 式 | 新49 | |
賛 美 | 299 | 一同起立 |
感謝献金 | ||
奏 楽 | ||
頌 栄 | 474 | 一同起立 |
祝 祷 | 仁科共子牧師 | |
後 奏 |
1. 教会の集まりの中で
パウロは、コリントの信徒たちの集まりが悪い結果を招いていると指摘しました。それは、彼らが集まる時、分裂があることを聞いたからです。パウロは、分裂があるなら、一緒に集まって食事をしていても「主の晩餐を食べることにはなりません」と言い、「主の晩餐」について教えます。
2. 主から受け、伝えたこと
パウロは、自らが主から受けた「主の晩餐」をコリントの信徒たちにも伝えました。イエス様が十字架につけられる前の夜、弟子たちに与えられたパンとぶどう酒によって守られるのが「主の晩餐」であり、これはイエス様の死によって与えられる罪の赦しと新しい契約による祝福を示します。イエス様が「私の記念としてこれを行いなさい」と弟子たちに命じられたので、弟子たちはイエス様を信じた者たちにこれを伝えました。
3. ふさわしいしかたで食べて飲む
パウロは、ふさわしいしかたで「主のパンを食べ、主の杯を飲む」ようにと教えます。つまり、イエス様の十字架が自分のためであったと信じ、イエス様の命に生かされている者であることをわきまえるのです。そして、イエス様がもう一度来られる時まで、「主の晩餐」にあずかる度にその意味を告げ知らせるのです。
「主の晩餐」にあずかり、復活のイエス様と共に生きる恵みを与えられていることを感謝して歩ませていただきましょう。