礼拝配信(10:45より配信が始まります)
聖 書
神は無秩序の神ではなく、平和の神だからです。(1コリント 14章32-33節b)
礼拝順序
前 奏 | ||
招 詞 | ヨエル書 3章1節 | 司 会 者 |
頌 栄 | 29 | 一同起立 |
賛 美 | 6 | 一同起立 |
祈 祷 | 司 会 者 | |
主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
交 読 | 詩編15編 | |
会衆祈祷 | 一 同 | |
聖 書 | 1コリント 14章20節~40節 | |
使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
牧会祈祷 | 仁科 共子牧師 | |
宣 教 | 「平和の神」 | 仁科 共子牧師 |
祈 祷 | ||
賛 美 | 299 | 一同起立 |
感謝献金 | ||
奏 楽 | ||
頌 栄 | 27 | 一同起立 |
祝 祷 | 仁科 共子牧師 | |
後 奏 |
宣教要旨
1. 考え方について大人になりなさい
パウロは、「考え方について大人になりなさい」とコリントのクリスチャンたちに勧めました。彼らが、与えられている賜物を教会が造り上げられていくためにふさわしく用いるようになるためです。
2. 教会を造り上げるために
教会のクリスチャンたちが集まる時、「ほめ歌を歌い、教えを説き、啓示を語り、異言を語ってそれを解き明かします。」それぞれが与えられた賜物を用いていくことにより、集まりの秩序が保たれます。その集まりに入ってきた信者でない人や初心者は、そこで神様を信じ、神様を礼拝するようになります。こうして、人が造り上げられ、教会が造り上げられていきます。
3. すべてを適切に、秩序正しく
キリストの体である教会の部分とされた一人一人に、それぞれ違った賜物が与えられています。それぞれが賜物を用いて互いに仕えることにより、体全体が成長していくことができます。与えられた賜物を自分勝手に用いるのではなく、秩序をもって全体のためにふさわしく用いることが大切です。
平和の神様から与えられた賜物を用いて秩序ある集まりをし、お互いが造り上げられていく歩みを導いていただきましょう。