礼拝配信(10:45より配信が始まります)
聖 書
あなたがたも霊の賜物を熱心に求めているのなら、教会を造り上げるために、それをますます豊かに受けるように求めなさい。(1コリント 14章12節)
礼拝順序
前 奏 | ||
招 詞 | エゼキエル 36章26a,28b節 | 司 会 者 |
頌 栄 | 29 | 一同起立 |
賛 美 | 55 | 一同起立 |
祈 祷 | 司 会 者 | |
主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
交 読 | 詩編11編 | |
会衆祈祷 | 一 同 | |
聖 書 | 1コリント 14章1節~19節 | |
使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
牧会祈祷 | 仁科 共子牧師 | |
宣 教 | 「教会を造り上げるために」仁科 共子牧師 | |
祈 祷 | ||
賛 美 | 393 | 一同起立 |
感謝献金 | ||
奏 楽 | ||
頌 栄 | 27 | 一同起立 |
祝 祷 | 仁科 共子牧師 | 仁科 共子牧師 |
後 奏 |
宣教要旨
1.人を造り上げるため
パウロは、一人一人に違った賜物が与えられているのは教会全体のためであると語りました。それぞれに与えられたそれぞれの賜物は、お互いのために用いられ、お互いを造り上げていきます。
2. 伝わる言葉で他の人を造り上げる
異言は、神様に向かって語る言葉で、その人自身が造り上げられるために用いられます。異言は解き明かすことをしなければ、他の人を造り上げることはできません。知らない外国語で話しているようなもので、その内容が伝わらないからです。預言は、人に向かって語られ、聞いた人を造り上げるために用いられます。預言する人は、神様から預かった言葉を人に伝えるからです。
3. 教会を造り上げるために
神様は、イエス様を信じて教会の部分とされた人たちに、それぞれ違う賜物を与えられました。教会を造り上げていくためです。それぞれに違った賜物があたえられるのですが、パウロは「特に預言する賜物を熱心に求めなさい」と勧めます。預言によって、人が造り上げられ、さらに教会が造り上げられるからです。
私たちも、教会が造り上げられていくために神様から与えられた賜物を用いていく歩みを導いていただきましょう。