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2025年2月

礼拝ご案内・行事予定(2025年3月)

礼拝はキリスト教会の最も大切な行事です。私たちのいのちの糧である聖書の言葉がわかりやすく語られます。讃美歌を歌い、祈ります。 神さまを讃え、救いにあずかった感謝を表します。

◎ 主日礼拝 (毎週日曜日) 第1礼拝 :AM 9:00 ~ 10:00
第2礼拝 :AM 10:45 ~ 11:45
第3礼拝 :PM 5:00 ~ 6:00
○成人科プログラム (毎週日曜日) AM9:30 ~ 10:15
1階集会室にて
2日(日) 第1聖日 「平和の神」
1コリント14:20~40
 
9日(日) 第2聖日 「伝えられた最も大切なこと」
1コリント15:1~11
祈りと証し 増永 茂
16日(日) 第3聖日  「まことの王に仕える」
サムエル記上12:18~25
 
23日(日) 第4聖日 礼拝 「復活であり、命であるイエス様」
ヨハネ11:17~27
 
30日(日) 第5聖日 礼拝 「イエス様からのサプライズ」
ルカ5:17~26
 

祈祷会 恵みの分かち合い (毎週水曜日)  AM 10:30 ~11:30、PM 7:00 ~ 8:00

祈祷会は毎日の家庭の祈りに加えてクリスチャンが心を合わせて神に問い、神と語る集会です。キリスト教にとって、祈りは「ご利益の祈願」や「瞑想」ではありません。 神さまのみこころが私たち世界に満ちることを願い、さらに救われたことを神さまに感謝するものです。

3月行事予定

■2日(第1聖日)礼拝 3月誕生者祝福  新任教師研修会1
■9日(第2聖日)礼拝 新任教師研修会2 役員会
■16日(第3聖日)礼拝 新任教師研修会3 Happy Sheep
■23日(第4聖日)礼拝 新任教師研修会4
■30日(第5聖日)伝道礼拝 スプリングキャンプ

4月行事予定

■ 6日(第1聖日)礼拝 奉仕者任命式 教会学校教師研修会1
■13日(第2聖日)パームサンデー礼拝 聖餐式 役員会
■20日(第3聖日)イースター感謝礼拝 召天者合同記念会
■27日(第4聖日)子ども礼拝・伝道礼拝  

あなたの名を呼んでおられる(2025.2.23)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

羊飼いは自分の羊の名を呼んで連れ出す。(ヨハネ 10章3節b)

礼拝順序

前  奏
招  詞 2コリント 5章17節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 2 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編13編
会衆祈祷 一  同
聖  書 ヨハネ 10章1節~21節
使徒信条 93-4 1A 一  同
聖歌隊賛美 436
牧会祈祷 李真卿神学生
証  し 仁科共子牧師
宣  教 「あなたの名を呼んでおられる」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 120 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 羊の門から出入りする
イエス様は、ご自分のことを羊飼いにたとえて示されました。羊飼いが、囲いの中にいる自分の羊を連れ出す時は、門から入ります。門以外のところから入って羊を連れ出そうとするのは、羊を盗むために来る人達です。羊飼いについて行って門から出入りする羊は、盗人に連れていかれることがなく、牧草を得て育っていきます。

2. 良い羊飼いは羊を知っている
羊飼いが自分の羊を連れ出す時は羊の名を呼んで連れ出します。一匹ずつ名前で呼ぶというのは、それぞれの羊たちをよく知っているということです。羊は、自分の羊飼いの声を知っているので名前を呼ばれるとついて行きます。羊飼いの声を聞き分けて、信頼してついて行くのです。

3. 良い羊飼いは羊のために命を捨てる
良い羊飼いであるイエス様は、羊が豊かに命を得るために自分の命を捨てると言われました。それは、イエス様が人々の罪のために、犠牲として十字架で死なれることを意味しています。自分の命を犠牲にするほど、羊である私たち人間を愛していてくださっているのです。群れから迷い出てしまった羊も、名を呼んで探し出してくださいます。羊飼いであるイエス様を信じてついて行く羊のような私たちは、イエス様によって豊かな命を与えられて生きていきます。あなたの名を呼んで導き、命を豊かに与えてくださるイエス様について行きましょう。

教会を造り上げるために(2025.2.16)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

あなたがたも霊の賜物を熱心に求めているのなら、教会を造り上げるために、それをますます豊かに受けるように求めなさい。(1コリント 14章12節)

礼拝順序

前  奏
招  詞 エゼキエル 36章26a,28b節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 55 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編11編
会衆祈祷 一  同
聖  書 1コリント 14章1節~19節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科 共子牧師
宣  教 「教会を造り上げるために」仁科 共子牧師
祈  祷
賛  美 393 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科 共子牧師 仁科 共子牧師
後  奏

宣教要旨

1.人を造り上げるため
パウロは、一人一人に違った賜物が与えられているのは教会全体のためであると語りました。それぞれに与えられたそれぞれの賜物は、お互いのために用いられ、お互いを造り上げていきます。

2. 伝わる言葉で他の人を造り上げる
異言は、神様に向かって語る言葉で、その人自身が造り上げられるために用いられます。異言は解き明かすことをしなければ、他の人を造り上げることはできません。知らない外国語で話しているようなもので、その内容が伝わらないからです。預言は、人に向かって語られ、聞いた人を造り上げるために用いられます。預言する人は、神様から預かった言葉を人に伝えるからです。

3. 教会を造り上げるために
神様は、イエス様を信じて教会の部分とされた人たちに、それぞれ違う賜物を与えられました。教会を造り上げていくためです。それぞれに違った賜物があたえられるのですが、パウロは「特に預言する賜物を熱心に求めなさい」と勧めます。預言によって、人が造り上げられ、さらに教会が造り上げられるからです。
私たちも、教会が造り上げられていくために神様から与えられた賜物を用いていく歩みを導いていただきましょう。

主の救いの到来(2025.2.9)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

しかしサウルは言った。「今日は誰も殺されてはならない。今日、主がイスラエルのために救いの業を行われたのだから。」 (サムエル記上 11章13節)

礼拝順序

前  奏
招  詞 詩編98編1節,3節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 4 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編 9編1~15節
会衆祈祷 一  同
聖  書 サムエル記上 11章1節~15節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 鎌野直人副牧師
宣  教 「主の救いの到来」 鎌野直人副牧師
祈  祷
賛  美 361 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 鎌野直人副牧師
後  奏

宣教要旨

1. ナハシュの侵攻

サウルがくじで選ばれたあと、アンモン人ナハシュがヤベシュを攻めた。ヤベシュの人々は奴隷となる契約を結ぶことを提案したが、ナハシュはそれなら全員の右の目をえぐり出せと語り、提案を受け入れる気はない。七日間の猶予を求めたヤベシュの人々は全イスラエルに使いを送り、救ってくれる者の到来を求めた。

2. サウルが立ち上がる

全土に送られた使者はギブアにも来た。そして、その知らせを聞いた人々は泣いた。王として選ばれたサウルがこれを聞いたとき、神の霊が下った彼は、現在の状況に怒りを覚えた。そこで、サウルは、士師の時代同様に、全イスラエルを、サムエルと自らの名で召集した。これが神の働きだと悟った多くの兵士が集まった。使者たちはヤベシュの人々に「明日、救いが来る」と伝え、ヤベシュの人々は大いに喜んだ。

3. 救いの到来と王国の更新

 サウルの計画に則って、イスラエルは夜明け前に突入し、アンモン人を打ち破った。民はサウルに付き、サウルが王となることに反対した者の死を求めたが、サウルは主が救ったと語り、それを止めた。サムエルは、人が神の霊によって主の王国で王となるという形での王国の更新を認め、民はそれを喜び祝った。

神の王国において、神の霊のゆえに、神は人と共に働き、神の救いをもたらす。そして、人々の間に平和をもたらすのはこのような神の王国である。

神の民として成長する(2025.2.2)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

生まれたばかりの乳飲み子のように、理に適った、混じりけのない乳を慕い求めなさい。これによって成長し、救われるようになるためです。(1ペトロ 2章2節)

礼拝順序

前  奏
招  詞 ヨシュア記 1章5節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 4 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編 8編
会衆祈祷 一  同
聖  書 1ペトロ 2章1~12節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「神の民として成長する」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 510 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 成長し、救われる
ペトロは、イエス様を信じた人たちに、「神の生ける言葉によって新たに生まれた」のだから、「生まれたばかりの乳飲み子のように、理に適った、混じりけのない乳を慕い求め」成長するようにと勧めます。「理に適った、混じりけのない乳」は神様の御言葉を意味しています。神様が与えてくださる御言葉によって養われ、イエス様を信じる前の生き方を離れて、救いの完成まで成長していくようにというのです。

2. 霊の家に造り上げられる
神様は、イエス様を「生ける石」とし、霊の家の「隅の親石」とされました。「隅の親石」とは、建物全体を支える石です。イエス様を信じて御言葉に従う人たちは、イエス様と同じ「生ける石」とされて、イエス様と共に霊の家を造り上げます。

3. 人々が神を崇めるようになる
「神の生ける言葉によって新たに生まれた」人たちは、「神の民」となり、「神の憐れみを受けて」います。「神の民」とされた人たちは、この世の人たちとは違う生き方をするようになります。「神の憐れみを受けて」、御言葉に従い成長していくとき、立派な行いができるようになり、その立派な行いを見た人たちが、神様を崇めるようになります。
私たちも「神の民」とされた者として、神様の御言葉によって成長させていただき、私たちを通して神様が崇められるように歩ませていただきましょう。

礼拝ご案内・行事予定(2025年2月)

礼拝はキリスト教会の最も大切な行事です。私たちのいのちの糧である聖書の言葉がわかりやすく語られます。讃美歌を歌い、祈ります。 神さまを讃え、救いにあずかった感謝を表します。

◎ 主日礼拝 (毎週日曜日) 第1礼拝 :AM 9:00 ~ 10:00
第2礼拝 :AM 10:45 ~ 11:45 第3礼拝 :PM 5:00 ~ 6:00
○成人科プログラム (毎週日曜日)
AM9:30 ~ 10:15 1階集会室にて
2日(日) 第1聖日
「神の民として成長する」
1ペトロ2:1~12
 
9日(日) 第2聖日 「主の救いの到来」 
サムエル記上11:1~15
祈りと証し 増永 茂
16日(日) 第3聖日  「教会を造り上げるために」
1コリント14:1~19
 
23日(日) 第4聖日 礼拝 「あなたの名を呼んでおられる」
ヨハネ10:1~21
 

祈祷会 恵みの分かち合い (毎週水曜日)  AM 10:30 ~11:30、PM 7:00 ~ 8:00

祈祷会は毎日の家庭の祈りに加えてクリスチャンが心を合わせて神に問い、神と語る集会です。キリスト教にとって、祈りは「ご利益の祈願」や「瞑想」ではありません。 神さまのみこころが私たち世界に満ちることを願い、さらに救われたことを神さまに感謝するものです。

2月行事予定

■2日(第1聖日)教会総会礼拝 2月誕生者祝福 教会総会(定期総会)
■9日(第2聖日)礼拝 役員会
■16日(第3聖日)礼拝 ケズィック・コンベンション神戸大会(神戸中央)
■23日(第4聖日)伝道礼拝(神学生壮行礼拝) 教会学校教師研修会4

3月行事予定

■2日(第1聖日)礼拝 新任教師研修会
■9日(第2聖日)礼拝 新任教師研修会2 役員会
■16日(第3聖日)礼拝 新任教師研修会3 HappySheep
■23日(第4聖日)礼拝 新任教師研修会4
■30日(第5聖日)伝道礼拝