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2025年1月19日

いつまでも残るもの(2025.1.19)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残ります。その中で最も大いなるものは、愛です。(1コリント 13章13節)

礼拝順序

前  奏
招  詞 ローマ 5章5節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 482 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編4編
会衆祈祷 一  同
聖  書 1コリント 12章31節~13章13節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「いつまでも残るもの」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 483 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 愛がなければ

 パウロは、キリストの体である教会の部分とされたそれぞれに、賜物が与えられ、それによって教会が造り上げられていくと語りました。その上で、「最も優れた道を示しましょう」と、愛について語っていきます。パウロは、信徒たちが愛によって語ったり、行動したりするのでなければ、どんな言動も無益だというのです。

2. 愛を表す

「愛」は目に見えないものです。けれども、「愛すること」は、人の言動に表されていきます。愛をもって行動する人は、利己的でなく、高ぶることもなく、他人を大切にして、その人を思いやることができます。また、他人の益になることを求めて行動します。

3. いつも、いつまでも

 「愛は決して滅びません」と愛は永遠に存在するものだと言われています。それは、神様が愛だからです。神様の愛は、イエス様の十字架の死と復活に表されました。イエス様を信じる人は、永遠の命を与えられ、神様との愛の交わりの中に生きる者とされます。

私たちはイエス様を信じて、変わることのない神様から、いつまでも残る信仰と希望と愛を与えられました。神様から愛されていること、神様の愛が心に注がれていることを感謝し、神様の愛の中に歩ませていただきましょう。