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2025年1月12日

一つの体(2025.1.12)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

あなたがたはキリストの体であり、一人一人はその部分です。(1コリント 12章27節)

礼拝順序

前  奏
招  詞 ヨハネの手紙一3章16節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 54(第2:うつくしい朝も) 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編 3編
会衆祈祷 一  同
聖  書 1コリント 12章12~31節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「一つの体」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 390 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 一つの体に多くの部分がある
パウロは「教会はキリストの体である」と教会を体に譬えました。そして、体が多くの部分で成り立っているように、いろいろな人たちがキリストの教会を作り上げていると教えています。

2. 体の多くの部分はそれぞれ違っている
体の多くの部分は、それぞれ違っています。違った部分が、違った働きをしており、それぞれが必要な存在です。それぞれの部分が違っているからこそ、体全体を作り上げることができるのです。ほかの部分より弱く見える部分であっても必要な部分なのです。神様は劣っている部分も尊いものとして、体を一つにまとめ上げてくださり、各部分が互いに配慮し合えるようにしてくださいました。違った部分が一つとされて、共に生きるためです。

3. キリストの体として
神様は、一人一人に賜物を与えて教会に仕える者とされました。それは、体の部分がそれぞれ違った働きをしているように、キリストの体の部分とされた一人一人が教会を建てあげていくためです。
私たちは、イエス様によって永遠の命を与えられ、キリストの体である教会の部分とされました。それぞれに与えられている賜物を用いて、それぞれが委ねられている働きをさせていただき、キリストの体として成長させていただきましょう。