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2024年12月15日

光の中を歩む(2024.12.15)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

しかし、神が光の中におられるように、私たちが光の中を歩むなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血によってあらゆる罪から清められます。( 1ヨハネ 1章7節 )

礼拝順序

前  奏
招  詞 ローマ 13章12節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 268 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編 147編
会衆祈祷 一  同
聖  書 1ヨハネ 1章1節~10節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「光の中を歩む」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 513 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 命の言
「命の言」はイエス様のことです。イエス様は、世の始めから父なる神様と共におられた神の御子ですが、人としてこの世に来られました。ヨハネは、イエス様と共に過ごし、教えられることを聞き、行われることを見てきました。自分が実際に見聞きしてきたことを証しし伝えていると言っています。

2. 交わり
イエス様のことを証しし、伝えるのは、イエス様を信じる者たちが、ヨハネが持っている「交わり」の中に入るためだと言います。その交わりは、父なる神と御子イエス様との交わりです。人間は、神様と交わることのできないものです。けれども、世に来られた命の言であるイエス様を信じる者は、神様との交わりを持つことができるようになるのです。そして、喜びが満ち溢れる生活をおくることができます。

3. 光の中を歩む
ヨハネはイエス様から「神は光である」と教えられたと伝えます。光である神様との交わりを持つ者は、光の中を歩むのです。神様との交わりの中で、神様の光に照らされると罪がはっきりわかるようになります。そして、自分の罪を認め、告白するなら、イエス様の血によって清められるのです。イエス様の血は、私たちの罪を赦すために十字架につけられ、流された血です。それは、イエス様の命が犠牲としてささげられたことをあらわしています。
光である神様との交わりの中に歩む生活を導いていただきましょう。