礼拝配信(10:45より配信が始まります)
聖 書
一人一人に霊の働きが現れるのは、全体の益となるためです。( 1コリント 12章7節 )
礼拝順序
前 奏 | ||
招 詞 | ガラテヤ 3章28節 | 司 会 者 |
頌 栄 | 29 | 一同起立 |
賛 美 | 377 | 一同起立 |
祈 祷 | 司 会 者 | |
主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
交 読 | 詩編 130編 | |
会衆祈祷 | 一 同 | |
聖 書 | 1コリント 12章1節~11節 | |
使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
牧会祈祷 | 仁科共子牧師 | |
宣 教 | 「全体の益のために」 | 仁科共子牧師 |
祈 祷 | ||
賛 美 | 411 | 一同起立 |
感謝献金 | ||
奏 楽 | ||
頌 栄 | 27 | 一同起立 |
祝 祷 | 仁科共子牧師 | |
後 奏 |
宣教要旨
1. 聖霊によって信じる
パウロは、人々が、イエス様を救い主と信じることができたのは、聖霊によるのだと
言います。聖霊が、私の罪のためにイエス様が死なれたことをわからせ、「イエス様は私の救い主だ」との信仰を与えてくださったのです。人の知恵や知識によってではありません。聖霊によって信じた人たちがイエス様の体である教会の部分となって、教会が建てあげられていきます。
2. 同じ霊、同じ主、同じ神
キリストの体である教会として建てあげられ、成長していくためにそれぞれに違った賜物が与えられます。担う務めもそれぞれ違います。一つの同じ霊によって賜物があたえられ、同じ主に仕えます。また、いろいろな働きがあっても同じ神様がすべての人の中に働いてすべての働きをしてくださいます。こうして、キリストの体の部分である一人一人が、一つの体として成長し、働いていくのです。
3. 全体の益となる働き
パウロは、一人一人様々な違った賜物が与えられて、その賜物を用いて仕えていくようにと勧めます。教会の部分である一人ひとりが、それぞれ違った賜物を与えられ、異なる働きをしていきます。それは、全体の益になるためです。聖霊が一つの体として成長させてくださるからです。
私たちにもそれぞれ違った賜物が与えられています。賜物を用いて互いに支え合い、共に働いて、キリストの体として成長させていただきましょう。