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2024年9月8日

年老いてなお命豊かに(2024.9.8)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

年老いてもなお実を結ぶ 命豊かに、青々として。(詩編 92編15節)

礼拝順序

前  奏
招  詞 イザヤ書35章1~2節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 300 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編121編
会衆祈祷 一  同
聖  書 詩編92編1~16節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「年老いてなお命豊かに」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 579 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1.主を賛美することを喜ぶ
この詩編は、主に感謝し、主をほめ歌うことを喜びとする賛美です。朝に、夜ごとにと日々繰り返し主を賛美します。

2. 主の業を喜び歌う
主なる神様がしてくださったことを思いだして、そのみ業をほめたたえています。悪しき者に苦しめられるような時があっても、神様は悪しき者を滅ぼされ、勝利と喜びを与えてくださいました。その神様のみ業を賛美しています。

3.神の庭で命豊かに
神様に信頼する「正しい人」は、「主の家に植えられ、神の庭で茂る」木のように生きていくことができるのです。それは、「年老いてもなお実を結ぶ」豊かな命の生き方です。
イエス様の十字架と死からの復活により、永遠の命を与えられた私たちは、神様の庭に植えられた木です。そこで、豊かな命に生かされているのです。肉体は年と共に老い、衰えていきます。けれども、私たちの内なる人は日々新たにされ(2コリント4:16)、豊かに実を結び続ける人生を歩ませていただけるのです。慈しみとまことをもって共にいてくださる神様に信頼し、感謝をもって主なる神様を賛美する歩みを導いていただきましょう。年老いてもなお豊かに実を結ぶ命によって。