礼拝配信(10:45より配信が始まります)
聖 書
命あるかぎり 恵みと慈しみが私を追う。私は主の家に住もう 日の続くかぎり。(詩編 23編6節)
礼拝順序
前 奏 | ||
招 詞 | 詩編124編8節 | 司 会 者 |
頌 栄 | 29 | 一同起立 |
賛 美 | 204 | 一同起立 |
祈 祷 | 司 会 者 | |
主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
交 読 | 詩編118編1~21節 | |
会衆祈祷 | 一 同 | |
聖 書 | 詩編23編1~6節 | |
使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
牧会祈祷 | 仁科共子牧師 | |
宣 教 | 「主の恵みに導かれて」 | 仁科共子牧師 |
祈 祷 | ||
賛 美 | 461 | 一同起立 |
感謝献金 | ||
奏 楽 | ||
頌 栄 | 27 | 一同起立 |
祝 祷 | 仁科共子牧師 | |
後 奏 |
宣教要旨
1.御名にふさわしく正しい道に導かれる
この詩編の作者ダビデは、主なる神様を羊飼いに譬えて神様の恵みを賛美しています。ダビデは、神様に選ばれて王となりましたが、その生涯において過ちを犯したこともありました。その度に神様は、彼の罪を指摘し悔い改めに導かれました。
彼は、神様がいつも共にいて、どんなことの中にも、主なる神様の羊としてふさわしく歩むように守られていることを経験してきたのです。
2. 災いを恐れない
ダビデの生涯には、苦難の日々を過ごした時期もありました。死を覚悟しなければならないような時もありました。そのような時も、神様が共にいてくださり慰めを与え、守り導いてくださいました。彼を苦しめる者の前でも、神様の祝福は豊かでした。
3. 恵みと慈しみの中に生きる
ダビデは、「私は主の家に住もう、日の続く限り」と、どのような時にも共にいてくださり、恵みを与え、慈しみをもって導かれた神様を信頼していくことを告白しています。
私たちの人生にも苦難の時があります。自分の欲や弱さのために過ちを犯すこともあるでしょう。それでも、私たちと共にいて恵みと慈しみをもって守り導いてくださる神様に従って日々歩ませていただきましょう。