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2024年7月21日

私が頼みとする方に守られて(2024.7.21)

聖 書

主は羽であなたを覆う。あなたはその翼のもとに逃れる。主のまことは大盾、小盾。(詩編91編4節)

礼拝音源(28.5Mb)

礼拝順序

前  奏
招  詞 ヨシュア記1章5節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編108編
会衆祈祷 一  同
聖  書 詩編91編1~16節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「私が頼みとする方に守られて」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 461 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1.全能者の陰に宿る
この詩編は神様に全く信頼している人へ、神様の保護と恵みをうたっています。神様だけをたより、神様が守ってくださることを信じ、すべてのことにおいて、神様を頼みとしています。

2.主の羽に覆われる
「わが逃れ場、わが城」と神様への信頼を告白する人を、神様は羽をひろげて覆い、脅かすものや疾病から守ってくださると言っています。この詩編を作った人の信仰の体験に基づくものであったのでしょう。「いと高き方を住まいとした」と、神様に信頼して共に生活していく生き方は、すべての道で守られる生活だと言っています。

3.わが頼みとする方が共におられる
神様に全く信頼する人は「神様を慕い、神様の御名を知っており、神様を呼び求める」人です。神様を慕っているので、神様は助け出そうと言ってくださいます。神様の御名を知っているというのは、お互いをよく知っており、親しい関係であることを示しています。このような愛による親しい関係のものとされているので、呼び求めるとき、神様は答えてくださり、苦難の時に共にいてくださるのです。
私たちも、この神様を頼みとして、守られている歩みを、日々導いていただきましょう。