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2024年3月24日

十字架への道を進まれる(2024.3.24)

聖 書

イエスはこのように話してから、先に立って進み、エルサレムに上って行かれた。  (ルカによる福音書19章28節)

礼拝音源(35.0MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 詩編24編 9~10節 司 会 者
頌  栄 297 一同起立
賛  美 11 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編91編
会衆祈祷 一  同
聖  書 ルカによる福音書 19章28~44節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「十字架への道を進まれる」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 481 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 神様が計画したとおりに
イエス様はエルサレムに上って行かれる前に、弟子たちに、ご自分が異邦人に引き渡されて殺されること、その三日後に復活することを話されました。この時の弟子たちは理解できなかったようですが、それは神様の計画でした。子ろばに乗ってエルサレムに向かって進んで行かれたのも、預言されていた神様の計画が実現するためでした。イエス様は、神様から遣わされた使命のためにエルサレムに上って行かれました。

2. 弟子たちの期待
イエス様に従っていた多くの弟子たちは、イエス様が神様から遣わされ、王となって異邦人の支配からイスラエルを解放し、国を復興される方だと期待していました。それで、イエス様がエルサレムに向かって進んで行かれるのを喜び、神様を賛美しました。しかし、神様の計画は、彼らが期待する以上のことでした。

3. 神の訪れの時
イエス様は、神様との平和への道を備えられました。けれども、その恵みを信じ受け入れることをしない人々が滅ぼされることを思い、悲しまれました。
イエス様がエルサレムに上って行かれたのは、私たちのために十字架で死なれるためです。私たちに永遠のいのちを与えるために十字架への道を進んで行かれたイエス様を信じ、信じるものとしての歩みを導いていただきましょう。