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2024年2月

あなたを招くことば(2024.2.25)

聖 書

時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて、福音を信じなさい 」と言われた。(マルコ1章15節)

礼拝音源(33.3MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 ヨハネの黙示録 3章20節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 156 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編85編
会衆祈祷 一  同
聖  書 マルコによる福音書 1章14〜20節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 鎌野直人副牧師
宣  教 「あなたを招くことば」 鎌野直人副牧師
祈  祷
賛  美 432 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 鎌野直人副牧師
後  奏

宣教要旨

1. 漁師を招くイエス
シモンとアンデレという兄弟だけの漁師も、雇い人を持つヤコブとヨハネも、それぞれがその伝統と責任を背負っていた。しかし、彼らは「私に付いて来なさい」というイエスの招きのことばを聞き、仕事と家を置いて、イエスに付いていった。

2. 神の王国と福音
イエスは、約束の時が到来し、天地創造の神がこの世界の支配者に立ち向かい、王となられる時がきた、と宣言した。このよい知らせ、福音は、世界の王である神が、世界を支配するローマ帝国を含めたあらゆる権力の背後にあって人を支配する悪魔に勝たれた、というものであった。この勝利は、イエスの到来を通して実現し、これまでの当たり前を変える。だからこそ、これまでのやり方を捨て、イエスと共に歩む道を選ぶようにと、イエスは人々を招いた。このことばが生み出す信仰によって人々が応答するためである。事実、漁師たちはイエスのことばに応えた。

3. あなたを招くことば
神はイエスのわざと十字架と復活を通して敵を打ち破り、王となられ、神の王国が到来する。このような大きな変化が訪れるという宣言が、天地を造られた神のことばとして私たちに語られている。そして、これまでとは異なった道を歩むように招く。漁師のように、私たちもこれまでの道を横におき、イエスを信じる者へと変えられる。このよい知らせが、あなたにハードルを越えさせるようにと祈る。

礼拝ご案内・行事予定(2024年3月)

礼拝はキリスト教会の最も大切な行事です。私たちのいのちの糧である聖書の言葉がわかりやすく語られます。讃美歌を歌い、祈ります。 神さまを讃え、救いにあずかった感謝を表します。

◎ 主日礼拝 (毎週日曜日)
第1礼拝 :AM 9:00 ~ 10:00
第2礼拝 :AM 10:45 ~ 11:45
第3礼拝 :PM 5:00 ~ 6:00
○成人科プログラム (毎週日曜日) AM9:30 ~ 10:15
楽しい聖書の学び 1階集会室にて
お話は毎回完結します。
いつでもお入りください。
3日(日) 第1聖日 礼拝
「あなたはメシア、生ける神の子です」
マタイによる福音書16章13~20節
契約の血
マタイ26:26~46
増永 茂
10日(日) 第2聖日 礼拝
「葬りの備え」
ヨハネによる福音書12章1~8節
ゲッセマネの祈り
マタイ26:36~46
鎌野 健一
17日(日) 第3聖日 礼拝
「神の灯はまだ消えず」
サムエル記上3章1~21節
祈りと証し
24日(日) 第4聖日 パームサンデー礼拝
「十字架への道を進まれる」
ルカによる福音書19章28~44節
十字架上のイエス
マタイ27:45~56
鎌野 健一
31日(日) 第5聖日 イースター感謝礼拝
「復活なさったのだ」
ルカによる福音書24章1~12節
主イエスの復活
マタイ28:1~10
増永 茂

祈祷会 恵みの分かち合い (毎週水曜日)  AM 10:30 ~11:30、PM 7:00 ~ 8:00

祈祷会は毎日の家庭の祈りに加えてクリスチャンが心を合わせて神に問い、神と語る集会です。キリスト教にとって、祈りは「ご利益の祈願」や「瞑想」ではありません。 神さまのみこころが私たち世界に満ちることを願い、さらに救われたことを神さまに感謝するものです。

4月行事予定

■ 7日(第1聖日)礼拝 奉仕者任命式  教会学校教師研修会1
■14日(第2聖日)礼拝 
■21日(第3聖日)礼拝  役員会
■28日(第4聖日)子供礼拝・伝道礼拝  CS遠足


3月行事予定

■ 3日(第1聖日)礼拝 聖餐式 3月誕生者祝福 新任教師研修会1
■ 10日(第2聖日)礼拝 役員会 新任教師研修会2
■ 17日(第3聖日)礼拝 新任教師研修会3 Happy Sheep
■ 24日(第4聖日)パームサンデー 伝道礼拝 JYスプリングキャンプ 新任教師研修会4
■ 31日(第5聖日)イースター感謝礼拝、洗礼式、新任教師研修会5 召天者合同記念会

愛によって造り上げられる(2024.2.18)

聖 書

偶像に献げた肉について言えば、私たちは皆、知識を持っている、ということは確かです。しかし、知識は人を高ぶらせるのに対して、愛は人を造り上げます。(1コリント 8章1節)

礼拝音源(32.9MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 イザヤ書48章17節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 6 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編84編
会衆祈祷 一  同
聖  書 1コリント 8章1〜13節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「愛によって造り上げられる」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 520 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 唯一の神以外に神はいない
コリントの町には偶像がたくさんありました。そして、その偶像に献げられた肉が、市場でも売られていたようです。それで、コリントの信徒からパウロに、偶像に献げた肉を食べることについて質問しました。それに対する答えとして、「偶像の神はいない」ことを私たちは知っていると言いました。偶像の神はいないのだから、偶像に献げた肉を食べても問題ではないというのです。

2. 良心が弱い人と強い人
「良心が弱い人」とは、信仰がまだ、未熟な人を指しています。たくさんの偶像があるコリントの町で生活してきた人たちは、偶像の影響を受けています。信仰が成長していかなければ、正しい知識を伝えても信仰による行動ができません。弱い良心の人に対する配慮が必要だと言っています。

3. 知識ではなく愛によって
偶像に献げた肉を食べることについて、唯一の神を信じている者には、食べなくても不利にはならず、食べても有利にはならないとパウロは答えます。けれども、信仰がまだ成長しておらず、偶像の影響を受けてきた良心の弱い人たちのことを思いやり、良心の強い人の行動が彼らのつまずきとならないように配慮することが大切だと教えます。それは、愛の配慮であり、この愛が人を成長させ、造り上げていきます。神の愛に導かれて、共に成長させていただきましょう。

ひたすら主に仕える(2024.2.11)

聖 書

このように私が言うのは、あなたがたの益のためであって、あなたがたを束縛するためではありません。むしろ、あなたがたが品位を保ち、ひたすら主に仕えるようになるためなのです。(1コリント 7章35節)

礼拝音源(29.9MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 詩編121編4~5節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 2 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編81編
会衆祈祷 一  同
聖  書 1コリント 7章25〜39節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「ひたすら主に仕える」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 528 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 現状にとどまるのがよい
未婚の人たちに、「迫っている危機」があるので、現状にとどまっているのがよいと言いました。けれども、結婚してはならないと言っているのではありません。結婚している人も現状のままでいるようにと言っています。また、結婚しても罪を犯すことにはならないので、結婚してもよいといっています。ただ、結婚する人たちが苦労を負うことになるので、結婚しないで一人でいるほうがよいと勧めています。

2. 時が縮まっている
「危機が迫っている」とパウロは感じていたのでしょう。それで、過ぎ去っていくこの世のものにとらわれて思い煩わないで、主に仕えるようにと勧めています。

3. ひたすら主につかえるために
独身の人は、主のことに心を遣うが、結婚している人は世のことに心を遣い、心が分かれてしまう。それで、独身でいるほうがよいと言っています。けれども、それは独身でなければならないというのではなく、主に仕えることを妨げるような結婚であれば、ふさわしくないということです。未婚であっても、結婚していても主に仕えるために心を遣うようにと勧めているのです。
主に喜ばれるように、と主のことに心を遣い、ひたすら主に仕える者としての歩みを導いていただきましょう。

ヨルダン川を渡る信仰を(2024.2.4)

聖 書

全地の主である主の箱を担いだ祭司たちの足の裏がヨルダン川の水につかるや、上流から流れて来るヨルダン川の水がせき止められ、一つの堰(せき)ができるだろう。」(ヨシュア記 3章13節)

礼拝音源(28.5MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 イザヤ書45章22節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 16 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編80編
会衆祈祷 一  同
聖  書 ヨシュア記 3章7〜17節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「ヨルダン川を渡る信仰を」 仁科共子牧師
祈  祷
2月誕生者祝福 詩編16編10~11節
賛  美 517 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. モーセの後継者ヨシュア
イスラエルの民たちの荒れ野での40年の旅が終わり、モーセが死んだ後、ヨシュアが後継者としてたてられました。神様はヨシュアに、モーセと共にいたようにヨシュアと共にいると約束されました。また、イスラエルの民たちがそのことをはっきりと知るようにすると言われました。

2. 生ける神が入っていく地に住んでいる人々を追い払ってくださる
ヨシュアは神様から告げられたヨルダン川を渡る方法をイスラエルの人たちに伝えます。それは、祭司たちが主の契約の箱を担いでヨルダン川を民たちの先に立って渡っていくというものでした。それによって、神様が彼らの中におられ、入っていく地の人々を必ず追い払ってくださることを知る、と伝えました。主の契約の箱についていくというのは、主に従って進んでいくことを意味しています。

3. 主が語られたとおりに進んで行った
神様がヨシュアに告げられた通りに、祭司たちが主の契約の箱を担いで先頭に立って進み、祭司たちの足が川の水につかったとき、神様が言われたとおりに水がせき止められました。そして、民たちはヨルダン川を渡りました。目に見えるところが進めないように思える時でも、神様が導いてくださるなら、信じて進むことが大切です。私たちも、彼らがヨルダン川を渡った時と同じ神様への信仰をいただいてすすませていただきましょう。

礼拝ご案内・行事予定(2024年2月)

礼拝はキリスト教会の最も大切な行事です。私たちのいのちの糧である聖書の言葉がわかりやすく語られます。讃美歌を歌い、祈ります。 神さまを讃え、救いにあずかった感謝を表します。

◎ 主日礼拝 (毎週日曜日) 第1礼拝 :AM 9:00 ~ 10:00 第2礼拝 :AM 10:45 ~ 11:45 第3礼拝 :PM 5:00 ~ 6:00 ○成人科プログラム (毎週日曜日) AM9:30 ~ 10:15 楽しい聖書の学び 1階集会室にて お話は毎回完結します。 いつでもお入りください。
4日(日) 第1聖日 教会総会礼拝
「ヨルダン川を渡る信仰を」
ヨシュア記3章7〜17節
子どものように
マタイ18:1~5
増永 茂
11日(日) 第2聖日 礼拝
「ひたすら主に仕える」
1コリント7章25〜39節
仕える生き方
マタイ20:20~28
鎌野 健一
18日(日) 第3聖日 礼拝
「愛によって造り上げられる」
1コリント8章1〜13節
祈りと証し
25日(日) 第4聖日 伝道礼拝
「あなたを招くことば」
マルコによる福音書1章14〜20節
一番大切な戒め
マタイ22:34~40
鎌野 健一

祈祷会 恵みの分かち合い (毎週水曜日)  AM 10:30 ~11:30、PM 7:00 ~ 8:00

祈祷会は毎日の家庭の祈りに加えてクリスチャンが心を合わせて神に問い、神と語る集会です。キリスト教にとって、祈りは「ご利益の祈願」や「瞑想」ではありません。 神さまのみこころが私たち世界に満ちることを願い、さらに救われたことを神さまに感謝するものです。

2月行事予定

■ 4日(第1聖日)教会総会礼拝、教会総会(定期総会)
■11日(第2聖日)礼拝 役員会
■18日(第3聖日)礼拝、教会学校教師研修会4
■25日(第4聖日)伝道礼拝、Happy Sheep

3月行事予定

■ 3日(第1聖日)礼拝 聖餐式
■ 10日(第2聖日)礼拝
■ 17日(第3聖日)礼拝 Happy Sheep
■ 24日(第4聖日)パームサンデー伝道礼拝  
■ 31日(第5聖日)イースター感謝礼拝