聖 書
その結果、あなたがたはどんな賜物にも欠けるところがなく、私たちの主イエス・キリストが現れるのを待ち望んでいます。(1コリント 1章7節)
礼拝音源(37.4MB)
礼拝順序
前 奏 | ||
招 詞 | コロサイ 3章15節 | 司 会 者 |
頌 栄 | 29 | 一同起立 |
賛 美 | 2 | 一同起立 |
祈 祷 | 司 会 者 | |
主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
交 読 | 詩編65編 | |
会衆祈祷 | 一 同 | |
聖 書 | 1コリント 7章1〜16節 | |
使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
牧会祈祷 | 仁科共子牧師 | |
宣 教 | 「平和な生活を送るために召された」 | 仁科共子牧師 |
祈 祷 | ||
献児式'(第一礼拝) 転入会式(第二礼拝) |
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賛 美 | 516 | 一同起立 |
感謝献金 | ||
奏 楽 | ||
頌 栄 | 27 | 一同起立 |
祝 祷 | 仁科共子牧師 | |
後 奏 |
宣教要旨
1. 不品行を避けるために
コリントの社会にある不道徳な生活が、教会にも影響を与えていました。パウロは、そのような不道徳、不品行に負けないために、結婚するようにと勧めています。それは、消極的な意味ではなく、結婚は神によって定められている正しい生き方であるからです。また、夫婦が祈りに専心することの大切さを教えています。こうして、誘惑に陥らずに、祝福された結婚生活を送ることができるようになります。
2. 結婚したなら離婚しないように
コリントの社会では離婚が日常的にあったようですが、教会のクリスチャンたちには離婚しないようにと教えています。また、伴侶が信者でない場合、その人が一緒にいることを望んでいるなら別れてはいけないと教えています。伴侶の信仰による生き方を受け入れて神の祝福を受けているからです。
3. 平和な生活を送るようにと召された
神は結婚生活も平和に暮らすようにしてくださっています。この「平和」は、神が与えてくださるものです。この手紙の最初のところでパウロは、「あなたがたはキリストにあって、・・・すべての点で豊かにされ・・・どんな賜物にも欠けるところがなく・・・。」と、あなたがたはキリスト・イエスによって与えられている神の恵みに生かされていると語ることから始めました。問題を解決する知恵と力はキリストにあり、平和な生活を送ることができるようにしてくださるのです。