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2016年1月31日

礼拝ご案内・行事予定(2016年2月)

礼拝はキリスト教会の最も大切な行事です。私たちのいのちの糧である聖書の言葉が、わかりやすく語られます。讃美歌を歌い、祈ります。 神さまを讃え、救いにあずかった感謝を表します。

◎ 主日礼拝 (毎週日曜日)
第1礼拝 :AM 9:00 ~ 10:15
第2礼拝 :AM10:45 ~ 12:00
第3礼拝 :PM 7:00 ~ 8:00
○成人科プログラム (毎週日曜日)
AM9:30 ~ 10:15
楽しい聖書の学び 1階集会室にて
お話は毎回完結します。
いつでもお入りください。
7(日) 第1聖日 総会礼拝「まっすぐに生きる」
ルカ9:37~45
主がお入り用なのです ルカ19:28~40
鎌野 健一
14(日) 第2聖日 礼拝「心の武装を」
1ペトロ4:1~6
祈りと証し
21日(日) 第3聖日 伝道礼拝 「傷ついた葦を折ることなく」
マタイ12:17~21
オリブ山での祈り ルカ22:39~46
佐藤 正雄
28日(日) 第4聖日 礼拝 「主を賛美するのはだれか」
ヨナ2:1〜11
キリストのまなざし ルカ22;31~44、54~62
真田 重治

祈祷会 恵みの分かち合い (毎週水曜日)  AM 10:30 ~12:00、PM 7:00 ~ 8:30

祈祷会は毎日の家庭の祈りに加えてクリスチャンが心を合わせて神に問い、神と語る集会です。キリスト教にとって、祈りは「ご利益の祈願」や「瞑想」ではありません。 神さまのみこころが私たち世界に満ちることを願い、さらに救われたことを、神さまに感謝するものです。

2月行事予定

7日(第1聖日) 教会総会礼拝 聖餐式 2月誕生者祝福  教会総会(定期総会)
14日(第2聖日)礼拝  役員会
21日(第3聖日)伝道礼拝
28日(第4聖日)礼拝  各会総会

3月行事予定

6日(第1聖日)礼拝 聖餐式 3月誕生者祝福  新任教師研修会1
13日(第2聖日)礼拝  役員会  新任教師研修会2    16,18日 Happy Sheepチラシ配り
20日(第3聖日)パームサンデー礼拝  Happy Sheep  新任教師研修会3
25-27日 JC&YCスプリングキャンプ
27日(第4聖日)イースター感謝礼拝 洗礼式  CSイースター合同礼拝  召天者合同記念会   新任教師研修会4

聖なる主をあがめよ(2016.1.31)

宣教題  「聖なる主をあがめよ」        宣教 川原﨑 晃牧師
聖 書  1ペトロ3章13~22節

私たちは、キリスト信仰のゆえに苦難を経験することがあります。しかし、天の御国の視点
に立ってそれを見るならば、キリストと共に勝利する者とされていることを知ります(13~14節)。ですから、恐れたり心乱したりすることなく、「心の中でキリストを主とあがめ」るように勧めているのです(15節a)。それは、どのような信仰の歩みなのでしょうか。

1.希望の弁明  15節b
ペトロは、キリストを主と告白することが「希望」であると言っています。なぜならば、キリストは十字架の苦しみを通して罪の支配下にある者を神のもとに導かれ、その死から復活されて勝利されたからです。そして、復活されたキリストは、昇天されて神の右に着座され、今も変わらずに尊厳と栄光と権威をもってすべてをご支配しておられるからです。人が洗礼に与るのは、このキリストご自身と御業を正しい良心をもって応答することなのです(18~22節)。
私たちは、この与えられた希望について説明を求める人には、「だれでもいつでも」(新改訳聖書)弁明できるように備えておくことが必要です。このようにして、この希望を語り伝え、また見せ、そして一緒に与ることが大切なのです。

2.弁明の態度  16節
弁明するものに求められる姿勢があります。自己主張せずまた尊大ぶらずに「穏やかに」語ることです。神への畏れと「敬意」をもって語ることです。「正しい良心」をもって、自分の生活態度が弁明することと矛盾することのなく生きることです。これらの三つが結ばれるとき、弁明は効果的に働くのです(16節a)。
福音の光は、敵対する人の目と心とを開きます(16節b)。その良い証しが、ステファノです
(使徒言行録7章54~60節)。彼は人々の激しい怒りや憎悪の中にあって、神の栄光と復活のキリストを見ていました。そして、その復活のキリストを証言し弁明しました。そこには、苛立つことなく落ち着いた姿がありました。
同じように私たちは、キリストをきよめてくださる主として心の中にお迎えしましょう。