今、私たちが生きる時代、「どのように生きるか」が切実に問われています。
それを受けて、東京の築地にある聖路加国際病院の理事長で、99歳にしてなお現役の医者である日野原重明さんは、「それは、人のいのちは天から与えられたもの、大切に生きること、もうひとつは、長い人生いろいろなことがある。心の支えをしっかり持つこと」と語られました。
心の支えとは何でしょう。人生でどんな事に直面しても、それを乗り越えていく心の支え、それは、聖書を通して啓示されている天地の創造主である神です。この神が自ら人となって現れてくださったのが、イエス・キリスト様なのです。
神戸中央教会 牧師 川原﨑晃