1982年11月「歌ってみよう」と活動が開始され、1983年12月クリスマス・イブ燭火礼拝で「ハレルヤコーラス」に取り組みました。
初代常任指揮者は神戸クリスチャンクワイヤー副指揮者の森田茂夫さんが、現在は、筬部博さんが担当しています。名前の由来は、当教会での奉仕だけでなく神戸の諸教会においても奉仕ができるように願い決めました。
初めは讃美歌だけでしたが、聖歌、勝利の歌、青年聖歌、讃美歌第2編と、積極的に新しい曲に取り組んでみました。現在は讃美歌21に挑戦しています。
礼拝の讃美、クリスマス集会、教会音楽の歴史などを学ぶ教会音楽講習会・聖歌隊ニュースの
発行、讃美だけでなく教会音楽の認識や知識の学びもしています。
「讃美を持って証すること。礼拝中は会衆讃美をリードすること。」に心がけています。
主にある喜びと恵みを伝えるべく、聖歌隊一丸となって働きたいと思っています。
ぜひ、共に神さまを讃美しましょう。聖歌隊の奉仕はおもに第2礼拝です。